ライコネン「ペレスに押し出されダメージを負った」
2013年4月14日
2013年F1中国GPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは2位、ロメイン・グロージャンは9位だった。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=2位
2位は本当に欲しかった順位ではないけれど、状況を考えれば今日可能な最大の結果だったと思う。優勝できなかったから100パーセント満足ではないが、これが現実だし、ひどいスタートをして、セルジオ(・ペレス)との事故もあったのだから、2位はいい結果だよ。
彼は十分スペースを残してくれると思ったのに、僕をコース外に押し出した。彼を避けようとしたが、縁石と芝の上に出てしまった。縁石のおかげでグリップは得られたけれど、減速することができず、彼に追突した。
彼に僕が見えていたのか、どうしてああいうことが起きたのか、分からない。でも僕は彼の横に出ていてコース外にはみ出していたので、あれ以上避けることはできなかった。
(ダメージを受けて)走り続けるのがとても大変だった。クルマはああいう状態で走るように設計されていないからね。それでも速かったから驚いたよ。もちろんハンドリングの問題はあって、理想的ではなかったけれど、その状態でなんとかやるしかなかった。それにペースはかなりよかったんだ。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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