予選Q1結果、スーティル最速。ボッタスが脱落
2013年3月23日
2013年F1第2戦マレーシアGPの公式予選Q1は、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルがトップタイムを記録した。
マレーシアGPの予選は現地時間16時(17時)から。今年の予選はHRTの撤退で全11チームとなったためノックアウトされる台数がQ1とQ2で去年の7台づつから6台に減少。そのためQ1は全22台が20分間でタイムアタックを行い、上位16台がセカンドラウンドのQ2に進出することになる。
予選ファーストラウンドのQ1は、気温32度、路面温度41度のドライコンディションでスタート。セッションではレッドブル、ロータス、そして好調フォース・インディア勢が走り始めからミディアムタイヤを装着しワンアタックをかける展開に。ここでスーティルが1分36秒809をマークし、トップでQ2に進出。2番手にライコネンがつけ、ハードタイヤのニコ・ロズベルグとフェルナンド・アロンソが3、4番手となった。
その一方で、レッドブルの2台はなかなかタイムを出すことができず、終盤までコース上でアタックを続け、ウエーバーが9番手、セバスチャン・ベッテルは15番手でQ1突破となった。
ノックアウトされたのは、マルシャとケータハムの4台とトロロッソのジャン−エリック・ベルニュ、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスとなった。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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