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メルセデス、ホンダへのエンジン情報流出を警戒

2013年3月18日

autosport.com

 メルセデスは、エンジンパートナーのマクラーレンが日本のホンダにエンジンを変更することになれば、2014年のエンジン情報が日本のメーカーに渡らないように確実な措置をとると語った。

 マクラーレンは現在、チームの長期的なエンジン計画を検討しているが、ホンダがF1に復帰することになれば、2015年からエンジンを変更すると噂されている。

 その場合、現在のエンジンパートナーであるメルセデスは、2014年のみ新たなV6ターボエンジンをマクラーレンに供給することになり、次も提携先となるホンダへの情報流出が懸念される事態となる。

 こうした状況について、メルセデス・モータースポーツ部門のトップ、トト・ウォルフは、マクラーレンとの継続的な提携に可能性を残しつつも、ホンダが2014年のメルセデス製V6エンジンから利益を得ることがないよう、確実な措置をとりたいと、オーストラリアGPの会場で語った。

「彼らは信頼できるパートナーであり、マクラーレンと作業することは常に我々の目標だった。彼らとの作業で我々自身も利益を得てきた」
「確実に(契約)できるかは分からない。そのため、我々はまだ彼らと交渉しており、2014年以降の延長も望んでいる」
「ただ、そのコミットメントが得られなければ、我々のIPが渡らないことを確実にする必要がある」

「しかしながら、我々は皆プロフェッショナルだ。正しい契約を持っており、技術情報の流出を保護することには注視している」
「今は楽観的に考えており、契約の延長を期待しているよ」

 マクラーレンは、2015年末までメルセデスエンジンを使用できるオプションを有している。


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