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「FW35は今まででベストのクルマ」とマルドナド

2013年2月21日

LAT

 ウイリアムズの2013年型マシンFW35を初めて走らせたパストール・マルドナドとバルテッリ・ボッタスのふたりが、昨年よりもかなりいいマシンであるとの第一印象を語った。

 ウイリアムズは全11チームの中で唯一ヘレステストを昨年型で走り、今週のバルセロナテスト初日にFW35を初披露した。

 最初に新車を走らせたマルドナドは、自分がこれまで乗った中で一番いいマシンであると語った。2012年、マルドナドはスペインGPで1勝を挙げている。

「進歩している。大きな進歩だ」とマルドナドは初日の走行を終えた後にコメントした。マルドナドはこの日、11人中5番手のタイムを出している。
「去年のここでのデータがあるから、パフォーマンスが向上したことが分かる。快適に走れるマシンだと思う」

「すごく満足している。僕にとってこれまで(乗った中)で一番いいマシンだ。特に最初のテストの段階で考えればそうだと思う」
「去年のクルマは優れていた。1年を通してコンペティティブだった。でもこのマシンはそれより明らかに優れている」

 1年前のバルセロナテストでのFW34とは全く感触が違うと、マルドナドは述べている。
「全く違う。フィーリングが違い、完全に別のクルマだ」
「より走りやすくなっているように思う。でも走りやすいクルマが速いというわけではないから、もう少し時間をかけてこのクルマについて知る必要がある」
「去年は、すごく速いのに走りづらいということが何度かあった。だから比較するのは簡単じゃない」

 バルセロナテスト2日目には、リザーブドライバーからレースドライバーに昇格したボッタスが新車のステアリングを握り、全体の6番手のタイムを記録した。

「最初の本格的な走行を終えた後、思わず笑顔になってしまった。僕らは一歩前進したと感じたからだ」とボッタス。
「パッケージ全体がよくなった感じがする。でも改善された箇所をひとつだけ挙げるとしたら、コーナリング時とコーナー出口のリヤエンドのグリップが向上したことだ」
「トラクションとリヤのグリップがよくなった。これはロングランの改善につながると思う」

 昨年何度も金曜フリープラクティスで走ったボッタスは、今年のクルマが昨年よりよくなったのは明らかだと断言した。
「去年FW34でテストした時のことを思い返すと、第一印象では(今年は)進歩したとすぐに感じた」
「その進歩がどの程度のものなのかを判断するのは難しいけれど、すぐに感じ取れるレベルのものだし、データにも表れている」
「このクルマはデビューさせたばかりの最初の段階からすごくいい。より走りやすく感じるから、安定したラップタイムで走り続けるのが楽だと思う」


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