ハミルトンがクラッシュ。リヤブレーキに問題発生
2013年2月6日
ヘレステスト2日目、メルセデスのルイス・ハミルトンが、いきなりクラッシュを演じてしまった。
メルセデスでの本格的なテストデビューとなったこの日、新車W04に乗り込んだハミルトンは、15周目のドライサックヘアピンでコースオフを喫した。
ハミルトンのマシンは、タイヤ痕を残しながらコースから外れ、そのままグラベルを突っ切ってウォールにクラッシュ。この影響でフロントウイングとサスペンションにダメージが及んだが、ハミルトンは自力でマシンから降り、マーシャルカーでピットまで戻っている。
このクラッシュについてメルセデスは、リヤブレーキのトラブルに起因するものだと明らかにした。また、ハミルトンが完全に無傷であることも確認している。
「ルイスは、リヤブレーキのプレッシャーを失った。だが彼は、フロントブレーキで減速することができた。ただ、バリヤへの接触を避けることはできなかったようだ」
メルセデスは、前日のテスト初日にも電気系のトラブルに見舞われ、予定より早くテストを打ち切っている。
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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