下位チームでのキャリアは有益か、不利益か?
2013年1月13日
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ヘイキ・コバライネンは、ケータハムでの奮闘ぶりがF1のトップチームから見落とされていると感じるとともに、自身の現状に驚いていると語った。
2010年からケータハム(2010年当時はロータス・レーシング)に所属しているコバライネンは、現在もチームと今季の契約を結んでおらず、恐らくはビタリー・ペトロフかギド・バン・デル・ガルデにシートを奪われると考えられている。
彼はAUTOSPORTとの独占インタビューにおいて、スポンサーマネーの不足が最大の障壁だったと認めつつ、ここ最近のドライビングも見過ごされていると述べた。
「もちろん、それに関して何ができるかを確かめるために全力で働いている。だが問題は、過去2、3年の結果が再びトップチームのマシンに乗るために十分ではなかったということだ」
「現状は、グリッドの後半を除く平均的なチームがペイドライバーを走らせなければならない状況にある」
「僕は今、おかしな状況にある。人々はいいドライビングをして、いい仕事をしたと言うが、実際の紙の上では15位〜17位で、6位〜8位の人ほど良くはない」
「少し驚きだった。昨シーズン後は、ここ2年はドライバー市場でいいポジションにつけていると思っていたからね」
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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