予選Q1結果、接触のグロージャンがノックアウト
2012年11月25日
Sutton
2012年F1第20戦ブラジルGPの公式予選Q1は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は14番手でQ2に進んだ。
予選ファーストセッションのQ1は全24台がタイムアタックを行い、上位17台がセカンドラウンドのQ2に進む。セッションは20分。現地インテルラゴスの天候はスタートの30分前に降った雨の影響で路面はセミウエット。気温23度、路面温度はFP3からさらに下がって25度を記録した。
降雨こそないものの、ドライとウエットが混在するダンプ状態で始まったQ1セッションは、ザウバーやフォース・インディアといった中団グループのマシンも序盤からコースイン。対するレッドブルやフェラーリ、マクラーレンといった上位勢は残り10分からコースに向かい、ハードタイヤでセッション終了まで走り続ける作戦をとった。
トップタイムは、マクラーレンのハミルトンが記録。セッション途中からミディアムタイヤを履いたブルーノ・セナが2番手で続き、ジェンソン・バトンが3番手となった。レッドブルのセバスチャン・ベッテルは5番手。フェラーリのフェルナンド・アロンソは10番手となった。
Q2進出をかけた争いでは、セッション終盤にHRTのペドロ・デ・ラ・ロサと接触したロメイン・グロージャンがまさかのノックアウトを喫した。接触でフロントウイングを失ったグロージャンは、すぐにピットインしてラストアタックをかけたものの、冷えたタイヤでタイムは伸びず。最後はパストール・マルドナド、ダニエル・リカルドに立て続けにノックアウトされ、下位の3チームとともに早々と姿を消した。
ミディアムタイヤを履いたザウバー勢はセルジオ・ペレスが8番手、小林可夢偉14番手でそれぞれQ2に駒を進めた。
2012年F1第20戦ブラジルGPの公式予選Q1は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は14番手でQ2に進んだ。
予選ファーストセッションのQ1は全24台がタイムアタックを行い、上位17台がセカンドラウンドのQ2に進む。セッションは20分。現地インテルラゴスの天候はスタートの30分前に降った雨の影響で路面はセミウエット。気温23度、路面温度はFP3からさらに下がって25度を記録した。
降雨こそないものの、ドライとウエットが混在するダンプ状態で始まったQ1セッションは、ザウバーやフォース・インディアといった中団グループのマシンも序盤からコースイン。対するレッドブルやフェラーリ、マクラーレンといった上位勢は残り10分からコースに向かい、ハードタイヤでセッション終了まで走り続ける作戦をとった。
トップタイムは、マクラーレンのハミルトンが記録。セッション途中からミディアムタイヤを履いたブルーノ・セナが2番手で続き、ジェンソン・バトンが3番手となった。レッドブルのセバスチャン・ベッテルは5番手。フェラーリのフェルナンド・アロンソは10番手となった。
Q2進出をかけた争いでは、セッション終盤にHRTのペドロ・デ・ラ・ロサと接触したロメイン・グロージャンがまさかのノックアウトを喫した。接触でフロントウイングを失ったグロージャンは、すぐにピットインしてラストアタックをかけたものの、冷えたタイヤでタイムは伸びず。最後はパストール・マルドナド、ダニエル・リカルドに立て続けにノックアウトされ、下位の3チームとともに早々と姿を消した。
ミディアムタイヤを履いたザウバー勢はセルジオ・ペレスが8番手、小林可夢偉14番手でそれぞれQ2に駒を進めた。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |