ベッテル「アロンソのチャンスを阻むことができた」
2012年11月5日
2012年F1アブダビGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは3位を獲得、マーク・ウエーバーはリタイアを喫した。
■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝=3位
今日はいいレースができた。フェラーリとフェルナンド(・アロンソ)にとっては大きなチャンスだったけれど、僕らはそれを阻んだ。何より今日はすごく楽しめた。序盤にブルーノ(・セナ)との接触でフロントウイングにダメージを負い、理想的な状態とはいえなかったけれど、レースを続けることができたし、それほど大きなロスもなかった。
その後、セーフティカーが出動している時、僕の注意が足りなかったのかもしれないが、タイヤを温めていたら、(前を走る)ダニエル(・リカルド)が減速したのでびっくりした。右に寄らなければならず、DRSボードにヒットし、フロントウイングを壊してしまった。ピットに入るには最悪のタイミングで、13番手を走っていたのにまた後方からやり直すことになった。改めて後方から他のクルマを抜いていったよ。最終的に3位表彰台を獲得できて、とにかくすごく嬉しい。
マーク・ウエーバー 決勝=リタイア
今日は何もかもがうまくいかなかった。僕らは強力だったと思うけれど、前が空いた状態で走ることが全くできなかった。ここではトラフィックはやっかいだ。誰かがオーバーテイクを試みてそれが事故につながった場面がたくさんあった。僕は事故によってレースを終える結果になった。前を走る集団の中で接触があった時、僕はイン側に行こうとした。チャンスがあると思ったのだが、グロージャンが僕のクルマと当たり、僕らのレースは終わった。今日は何をやってもうまくいかなかった。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |