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ヒュルケンベルグ「ルイスやキミに挑めた」

2012年10月8日

 2012年F1日本GPの日曜決勝で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは12位、ニコ・ヒュルケンベルグは7位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 決勝=12位
 僕にとってとても困難なレースだった。パレードラップから状況が悪化し始めた。クラッチトラブルに見舞われたんだ。だからスタートがうまくいかなかったのも意外ではなかった。ターン1に到達するころにはほぼ最後尾になっていて、でもそのおかげでトラブルに巻き込まれることなく前方で起きたアクシデントを避けることができた。でもスタートでそれほど大きく順位を落とすとその後挽回するのは難しい。常にトラフィックの中で走り、単独では走れず、クルマの真のポテンシャルを発揮できなかった。セッティングがそれほど悪かったわけではないけれど、レース中にスイートスポットを見つけることができなかった。韓国ではポイントを取れることを期待している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=7位
 レースの前に、7位で完走すると言われていたら、すぐにそれで手を打っただろう。だから今日の結果には満足している。最高のスタートを決めて、数台抜いて、ターン1のアクシデントも避けることができた。1周目の終わりには8位に上がっていて、僕らはいいペースで走れることが分かった。レースを通してクルマのフィーリングはとてもよかった。バランスもよく、ルイス(・ハミルトン)やキミ(・ライコネン)を追いかけてプレッシャーをかけることができた。でも終盤には彼らから少しずつ離されていき、最後の数周はマルドナドに抜かれないよう気をつけて走り切らなければならなかった。メカニックたちはタフな週末を過ごしてきたから、今回も7位を獲得できて、チームの努力が報われる結果となったし、選手権の上で貴重な6点を稼ぐことができた。




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