可夢偉「ニコは謝ってきた。単なるレース上の事故だよ」
2012年9月24日
2012年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は13位、セルジオ・ペレスは10位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=13位
かなりホイールスピンして、ひどいスタートだった。その後は長い時間、特に何も起こらないレースが続いた。アタックできるポジションではなく、そうする速さもなかった。2回目のセーフティカーの後のことだけど、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触を避けることができなかった。行き場がなかったんだ。あれはレーシングアクシデントだったと思う。レース後に会った時、ニコが謝ってきた。あの時彼はオーバーステアになって、僕はフロントウイングを失い、ピットに入らなければならなくなった。僕らにとっていい週末ではなかったが、日本GPには強くなって戻ってこられると強く確信している。
セルジオ・ペレス 決勝=10位(11位でフィニッシュ後、マーク・ウエーバーのペナルティで昇格)
難しい週末だった。本当に苦戦し、全くペースがよくなかった。レース戦略を分けるなど、あらゆることを試したけれど、結局今日はポイントには届かなかった。いくつかいいバトルはしたが、今日の僕にはオーバーテイクは難しすぎた。次の鈴鹿に向けて改善する必要がある。でも僕らは絶対にやれるよ。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |