可夢偉「皆に謝りたい。クルーの回復を祈っている」
2012年7月9日
2012年F1イギリスGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は11位を獲得、セルジオ・ペレスはリタイアを喫した。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=11位
最初に言いたいのは、ピットストップでの事故は僕の責任であり、チームに謝りたいということだ。当然ポイントを獲るためにプッシュしなければならなかったけれど、間違いなくピットレーンでのブレーキングが遅すぎた。
フロントホイールがロックして、マシンをコントロールできなかった。そのためにピットボックスで止まりきれなかった。こんなことが起こり、本当に申し訳なく思う。
僕がはねてしまった3人のメカニックが早くよくなるよう願っている。このことが起こるまではレースは順調だった。17番グリッドからトップ10まで順位を上げ、ポイントを獲れることを期待していた。
セルジオ・ペレス 決勝=リタイア
自分の週末が台無しになったことで、すごく気が動転している。僕はパストール・マルドナドよりもブレーキングを遅らせた。彼は僕に全くスペースを残さず、ただ僕に突っ込んできた。
僕の考えでは、あれはレーシングアクシデントではない。僕らは皆全力で戦っているけれど、互いにスペースを残すべきだ。マシンがものすごく好調だっただけに残念だ。ピットストップの前には15番手から7番手までポジションを上げていて、ポイントを獲得できると自信を持っていた。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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