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アロンソ「MP4-22は今までのどのマシンよりカッコイイ」

2007年1月17日

 昨年、F1世界選手権のダブルタイトルを獲得したフェルナンド・アロンソは、マクラーレンの新車MP4-22は見た限りでは素晴らしいと語り、見た目の半分でもパフォーマンスのあるマシンであれば、チームはここ数年でのベストシーズンを送ることができるだろうとの考えを示した。

 スペイン人のアロンソは今週、母国のファンが大勢見守る中、チームメイトのルイス・ハミルトンとともに、2007年度の新しいカラーリングが施された昨年のマシン、MP4-21をバレンシアの公道で走らせた後、新車発表会に出席、来るシーズンを楽しみにしていると語った。
「MP4-22は素晴らしいよ!」とアロンソ。
「もちろん僕たちはこの新車の中身がどうなのか、どんなパフォーマンスを見せるのかをチェックしなければならない。でも外から見る限りでは、今まで僕がドライブしたどのクルマより、文句なしに一番カッコイイよ」

 2007年、25歳のアロンソは、1996年以来初めてとなる未勝利で昨シーズンを終えたマクラーレンでダブルタイトルを目指すという新たな挑戦に挑み、困難に立ち向かうことになる。しかし彼は、彼の新しいチームは挽回のために必要なものを持っていると自信ありげだ。
「ふたつのチャンピオンシップでタイトルを獲得した後、2007年の開幕戦を前にして、表彰台に乗りたいだとか、ポイントを穫れればというような気持ちでグリッドにつくことはできない。2007年も同じ目標を持ってマクラーレンに移籍したのだからね」
「僕もチームもワールドチャンピオンになりたいのだから、常にベストな状態でなければならない。良いマシンを手にしたいし、チームがコンストラクターズタイトルを獲得するための手助けもできればと思う」
「僕たちは素晴らしい関係が築けると思う。チームと共に働きだしたばかりだけど、彼らの仕事ぶりはある程度分かっている。一番重要なのは、チームで働く全てのスタッフが情熱を持っていると感じたことだ。彼らがどれだけやる気を持って、選手権へのチャレンジに集中しているのかはすぐに分かる」

 GP2のチャンピオンであり、早い時期からマクラーレンの秘蔵っ子として知られていたルイス・ハミルトンとともに働くことを楽しみにしているというアロンソは、この若いイギリス人が持つ情熱とやる気を賞賛し、これにによってチームが前進するだろうと語った。
「ルイスは若く、非常に才能があり、F1に対してとても情熱的だ。22歳の若さで、マクラーレンのようなトップチームで走るというチャンスを得たならば、かなりのエネルギーと情熱を持たなければならない。それがあってはじめて、チームに貢献することができる」


「ルイスが持つ全てのエネルギーをもってすれば、僕たちはとても強いチームになれると思う。僕はここ数年のトップを賭けて戦ってきた経験を、そしてルイスは新しくフレッシュなアイデアをチームにもたらすことができる。ふたりともベストを尽くしたいと思っているのだから、お互いを最大限まで高め合うことができるだろう」

 またアロンソは、テストドライバーのゲイリー・パフェットとペドロ・デ・ラ・ロサがチームに貢献していることについても言及した。デ・ラ・ロサは2007年の第2ドライバーのシートを巡って、ハミルトンと長きに渡り競い合った。
「ペドロは、チームにとって必要不可欠な存在なんだ」とアロンソ。
「ゲイリーや、僕たち新しいドライバーふたりとともにマシンを開発し、ベストを目指して共に働くためには、ペドロと、そして彼の経験が必要なんだ。今年、彼はとても重要な役割を担うことになるだろうし、彼と一緒に働くことを楽しみにしている」

 シーズン開幕を目前に控え、オビエド生まれのアロンソは、期待とともに若干の不安も持ち合わせていると認めた。
「とても興味深い選手権のスタート地点にいるのだと思う。多くのドライバーがチームを変え、レギュレーションも変わった。僕たちは全員、ブリヂストンのポテンザタイヤを使用することになる。開幕を控えて、どのチームやドライバーが強いのか、誰がヒーローになるのかは誰にも分からない。これから、僕たちはこの予想不可能なシーズンを本当に楽しめるという機会を得ることができるんだよ。すごいサプライズがみんなを待っているんだ」
「2007年に向けて、チームはいい仕事をしている。昨年、うまくいかない部分があったことも理解しているけど、僕はとても自信を持っている。MP4-22のテストをスタートし、開幕戦が始まるまでの間に、マシンを大きく進化させることができる。そしてチーム内の全ての人々の働きのおかげで、チャンピオンシップ争いができると確信を持っている」
「この瞬間をずっと待っていたんだ。やるべきことはたくさんあるけど、マシンに触れて、走り出すのが待ちきれないよ」


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