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クリエン「遠くない将来、レースに復帰して勝ちたい」

2006年12月14日

 当分の間レースでの活躍の夢が中断されるとはいえ、クリスチャン・クリエンは、ホンダに移籍することで新たなチャレンジを手にして新たなスタートを切られると、一貫して前向きだ。

 2006年F1シーズンの最後の3レースでレッドブル・レーシングから外されたクリエンは、レッドブルのサポートの下でのチャンプカー転向の勧めを断り、ただちにF1における次なる雇用主を探し始めた。レースシートの空きがほとんどなくなったと見ると、次善の策を講じ、ゲイリー・パフェットを退けてホンダのサードドライバーの座を射止めた。

 クリエンは、これからもレッドブルを愛飲すると言いがらも、同社のスポンサードなしでF1に引き続き居場所を確保できたことは誇りだと語る。またホンダと複数年契約を結ぶことでレース復帰への可能性も期待できると話す。これは、ルーベンス・バリチェロが引退間際かと噂されているせいでもあるが、しかし、今現在の彼が目指すのは、2007年の世界タイトルに向けたホンダのチャレンジに貢献することだという。


「テストドライバーは僕がなりたかったものではないが、これを選ばなければまったくの無職になるしかなかった」と、オーストリアの報道陣に語った彼。
「テストドライバーになることは恥ずかしいことではないし、僕の仕事が重要だといわれるようになりたい。しかし中期的な目標は明らかで、またレースに出て、勝ちたいと思っている。もし今年いい仕事ができれば、その後どうなるかは誰にも分からないだろう?」

 ジェンソン・バトンが日本でカートイベント中に肋骨を負傷したため、クリエンは今週のヘレス・テストにて、パリチェロと共に真っ黒なカラーリングのホンダ車を走らせる。


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フリー走行2回目 結果 / レポート
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