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[Honda]中本修平レポート「今シーズンを振り返る・その4」

2006年11月23日

 ここ数年のF1は、2大タイヤメーカーがし烈な戦いを繰り広げてきた。しかしミシュランが撤退を決めたことで、2007年からはブリヂストンワンメイクのレースとなる。そんな来季を展望するとき、ブリヂストンタイヤを使い慣れたフェラーリが優位に立ちそうだというのが、現時点での中本STDの予想だった。

−とはいえ2003年まではHonda(B・A・R Honda)も、ブリヂストンユーザーだったわけですが。

「それはもう全然、関係ないです。(あの当時のブリヂストンは)こういう特性ではありませんでした。ワンメイクになることで、それをどこまで戻してくるのか、今はわかりません。でも浜島さんたち(浜島裕英モータースポーツ・タイヤ開発室長)は、ここ2年ほどで凄いことをやったと思いますよ」
−2003年以前の特性に戻ることは、ありえない?

「それはわかりません。FIAから、タイヤだけで1周2秒遅くするように言われていると聞いています」

−1周2秒というと、大ざっぱに言って2003年レベルの速さまで戻るぐらいでしょうか?

「そうではありません。トップチームのクルマは、毎レースだいたいコンマ1秒ずつ速くなっています。2連戦のときは、テストのあとにコンマ2秒速くなります。それでシーズンが終わってから平均すると、1戦コンマ1秒という感じですね。18戦あると、クルマだけで1年に1.5秒ぐらい成長します。タイヤでコンマ5秒とか、多い年では1秒ぐらい速くなるんです。マレーシアみたいに、前年より4秒も速くなったレースもありました。あれはクルマとタイヤで、2秒ずつという感じです。その意味では2003年レベルより、はるかに速くなっていると思います。ブリヂストンに限っても、去年から今年にかけての伸びしろは、ものすごいですしね」


−そのブリヂストンの特性に慣れるのに、冬のテストだけではとても足りそうにない?

「冬のテストでこうだってわかって、それから準備にかからないといけませんから。それに何といっても、冬のテストは気温が低いので、ちゃんと暑いところで走ってみないと、わからないことは多いです。前回話した、タイヤの見え方がありますね。使えるか、使えないのかという外観からの劣化の判断ですが、その見え方にしても、冬のテストと暑いときとでは、当然違ってきます」

−その辺を含めて、フェラーリの優位でシーズンが推移するだろうと。

「フェラーリをわれわれとルノー、マクラーレンが追いかけるという、2004年の状況に戻ると思いますよ」

−2004年のような、フェラーリのぶっちぎりになってしまうかも。

「いやいや、それでは、面白くない。だからそうはさせじと、今必死にやっているんです」


レース

3/6(金) フリー走行1回目 10:30〜11:30
フリー走行2回目 14:00〜15:00
3/7(土) フリー走行3回目 10:30〜11:30
予選 14:00〜
3/8(日) 決勝 13:00〜


ドライバーズランキング

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1位ランド・ノリス423
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3位オスカー・ピアストリ410
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5位シャルル・ルクレール242
6位ルイス・ハミルトン156
7位アンドレア・キミ・アントネッリ150
8位アレクサンダー・アルボン73
9位カルロス・サインツ64
10位フェルナンド・アロンソ56

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム833
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム469
3位オラクル・レッドブル・レーシング451
4位スクーデリア・フェラーリHP398
5位アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング137
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム92
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム89
8位マネーグラム・ハースF1チーム79
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー70
10位BWTアルピーヌF1チーム22

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