[TOYOTA]トゥルーリが10位フィニッシュ、ラルフは電気系トラブルでリタイア
2006年5月15日
5月14日(日)スペイン・バルセロナ近郊のカタルニア・サーキットでF1第6戦スペインGPの決勝が行われた。好天に恵まれ、13万人もの大観衆が見守る中、気温は28度、路面温度39度という暖かいコンディションで、午後2時に66周の決勝レースがスタートを切った。
パナソニック・トヨタ・レーシングの2台は、スタートで出遅れ、ヤルノ・トゥルーリが8位、ラルフ・シューマッハーは9位のポジションからレース序盤戦へと突入。しかし、16周目にラルフ・シューマッハーが前を行くヤルノ・トゥルーリと接触して後退。その後、ラルフ・シューマッハーは電気系のトラブルに見舞われ、レース中盤33周でレースを終えることとなってしまった。
一方ヤルノ・トゥルーリは、タイヤグリップの確保に苦しみながらも、10位でチェッカーを受けた。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

