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シューマッハー「イモラの優勝はスタートにすぎない」

2006年4月27日

 先週日曜日のイモラでティフォシ待望の勝ち星を挙げたばかりのミハエル・シューマッハーだが、シーズン今後については、ベテランらしく地に足の着いた見方をしているようだ。

 レース翌日もマラネロには勝利を祝う歓喜のムードが消えずにいたが、だがシューマッハーは、次なる成功を目指すことがそう簡単ではないかもしれないと認めている。サンマリノGPではゴールラインまでフェルナンド・アロンソを押さえるスリリングなバトルを演じ、勝利への意欲が一層刺激されたことは確かなようなのだが。
「表彰台のトップに立ててファンに喜んでもらえたことは最高にうれしいし、それが特別な感動であることは胸を張って言える」とシューマッハー。
「僕らが大いに前進したことは確かだが、まだ目指す地点ではないことも事実だ。この勝利が第一歩だとしてもね。僕らにはまだやるべき仕事がたくさんあるし、それはチームみんなが承知のことだ。今回の優勝は始まりにすぎない」

 ルノーと肩を並べるところまで復活するべく、シューマッハーおよびフェラーリは早速テストに戻り、今週木曜と金曜にポール・リカールで走ることになっている。7度のチャンピオンであるシューマッハーが取り組むのは最新のブリヂストンタイヤの開発であり、またチームメイトのフェリペ・マッサは248の空力の微調整を行う予定だ。
「僕らは今までと同じようにハードワークを続けなければならない。上を目指して目標を手にするためにはそれしかないんだ。チームがどんなふうに改善を進められているのかを見るとまさに驚くばかりだ。この日曜のようなことがあるのが重要で、僕らのモチベーションが高められる。戦い方を知っている僕ら“ドリームチーム”には意味のあることなんだ!」


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