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トッド、マッサを擁護「彼は非常に才能のあるドライバー」

2006年4月7日

 フェラーリのボス、ジャン・トッドが、ナンバー2ドライバーのフェリペ・マッサを擁護し、4月23日のサンマリノGPから再び素晴らしい走りを見せてくれるだろうと語った。

 マッサにとってオーストラリアGPはさんざんな週末となった。予選でスピンを喫し、決勝でもオープニングラップのアクシデントでリタイアとなった。オーストラリアは厳しい結果に終わったマッサだが、トッドは、イモラから彼は期待に沿う走りを見せてくれるだろうと確信している。
「マッサにとって土曜日の予選は厳しい展開になった。残念なことに、彼は最後のセクションでマシンのコントロールを失ってしまったのだ」とトッド。
「前半部の走りから言えば、彼はとても速かったはずだ」
「日曜日も、マッサはチャンスに恵まれなかった。土曜日の予選(でのミス)に対し高い代償を払うことになってしまった。スタートの時、グリッド後方の集団でよく起こるアクシデントに巻き込まれてしまったのだ。しかし、フェリペはとても才能のあるドライバーであり、とても素晴らしいドライバーだ。時間がたてば、みんなそのことを理解するはずだ」

 一方、ここまで4ポイントを獲得しているマッサは、オーストラリア戦での苦い経験は忘れ、心機一転、イモラ戦に集中している。
「1コーナーで(クリスチャン)クリエンが左に、(スコット)スピードが右にいた。すると、クリスチャンが僕に接触した。僕のマシンは右に向かってスピンし、(ニコ)ロズベルグに当たり、最後にバリアに突っ込んだ。マシンのコントロールがきかなかったので、僕にはどうすることもできなかった」
「いいレースができたはずだから、とても残念に思っている。この週末のことは忘れてしまいたいよ。心機一転、イモラに向けて全力で準備に励んでいく」


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