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スーパーアグリ、走った! 亜久里代表もひと安心

2006年3月10日

 F1開幕戦、バーレーンGPの初日フリー走行1回目でスーパーアグリF1がついにデビュー。佐藤琢磨、井出有治の日本人ドライバーコンビが無事、SA05での初セッションを終えた。

 雪のため僅か3周のみに終わったシルバーストンでの最終テスト以来、開幕バージョンのマシンではこれがはじめての本格的な走行となるSA05・ホンダだが、琢磨、井出のふたりはセッション開始から数分後に最初のコースイン。各部が正常に機能しているか基本的なチェックを行った後、3回に分けて連続周回を行った。
 琢磨はブレーキングでのスタビリティ不足を、井出は7速ギヤに入らないという問題を抱えていたものの、2台のマシンは大きなトラブルを抱えることなく、ともに15ラップを消化。ベストタイムは琢磨が14周目に記録した1分38秒190、井出も1分45秒台から順調にタイムを削り、11周目に1分40秒782をマーク。
 多くのトップチームがレースドライバーを温存するなど、全体としての周回が少ないため、タイムそのものの評価をするのは難しい状況ながら、当面のライバル(?)であるMF1レーシングから2〜4秒落ちに留まっている。


鈴木亜久里代表「さすがに緊張した」
「セッションが始まる前はさすがに緊張して、手足が汗びっしょりだったよね……」と初走行を終えた鈴木亜久里代表。
「実質的にはこれが新車でまともに走る初めてのチャンスだから、1周でコース上に止まったりして、他のチームに迷惑かけないかと心配だったけど、とりあえずは最後までちゃんと走ってくれて良かったよ。マシンはもちろん、チームスタッフやメカニック全員がこれからいろいろ学んでいかなければいけないワケで、このバーレーンとマレーシアはある意味テストだと考えて臨まなければならないと思っている」と大きなトラブルなく最初のフリー走行を終えて、ややホッとした表情。
 亜久里代表のコメントにもあるようにチーム全体として経験不足の面は否めず、セッション中もメカニックがサインボードの掲示に手間取るなど、ややバタバタとした部分があったものの、最も心配されたマシンそのものに大きな問題が出ず、ある程度連続して周回ができたことは新チームにとってポジティブな要素。
 様々な不安や不確定要素をはらんだまま開幕を迎えることになったスーパーアグリF1だが、まずは「順調」なスタートを切ったと言えそうだ。


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