「すべてが初めて」と井出。琢磨も「マシンはぶっつけ本番」
2006年3月4日
4日、都内で開かれたスーパーアグリフォーミュラワンの記者発表会に出席した佐藤琢磨と井出有治。琢磨にとっては新たなチャレンジ、一方の井出にとっては初のF1参戦であり、すべてが初めての経験。開幕を目前にしたふたりが、今の心境を語った。
井出はF1マシンについて「パワーもあるし、ダウンフォース、グリップとすべてが初めてのもの。高いレベルでマシンをコントロールすることにやりがいを感じる」とコメント。だが、圧倒的にテスト不足であり「期待よりも不安の方が多い」。F1ドライバーとしても「実感はまだ、バーレーンのグリッドから動き出したときにそう感じると思う」と正直な気持ちも語った。
一方、新たなチャレンジに挑む琢磨は「今までとは全く違うアプローチになる。これまで以上にたくさんの経験になる」とコメント。開幕仕様のマシンについては「天候が悪く、クルマの特性は分からなかった」と述べ、バーレーンでぶっつけ本番になるという。「期待はしているが、パフォーマンスは一歩一歩」と高まる気持ちを抑えていた。
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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