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バトン“巨乳セクハラ発言”に「ごめんなさい」

2005年11月3日

 ジェンソン・バトンの男性誌のインタビューによる発言が大きな波紋を呼んでいたが、この件に関してバトン本人が自身のホームページにて謝罪するコメントを寄せている。

 ジェンソン・バトンが男性誌『FHM』のインタビューで「1カ月のうちレースウイークが1週間でも女性レーシングドライバーと一緒なのはごめんだね。それにパイオツの大きな娘はマシンの乗り心地も悪いだろうし、メカがハーネスを止めるときにドキドキしちゃわない?」というエロジョークが大きな反響となった。このコメントに対して一部では「バトンがグリッドガールのおっぱいに気をとられていなければ、今年1回くらいは勝てたんじゃないの?」という批判も出ていた。

 バトンは自身のホームページでコメントは意図しているところから逸脱して伝えられているとコメントし、決して女性ドライバーに対してケチをつけるつもりではないとしている。「誌面となったコメントに対してひと言言わせて欲しい。多くの人がわかってくれていると思うけど、僕のコメントがF1をはじめとするモータースポーツで戦う女性たちに対して否定的なものとして取り上げられているけど、決してそういうつもりではないんだ」とバトン。
「FHMの記事で僕はダニカ・パトリックについての話をしているけど、彼女がIRLですごい活躍をしていると言っていることは記事を読んでもらえればわかると思う。彼女は本当にすごいと思っているし、男だろうと女だろうとモータースポーツで戦うことの大変さを僕は知っているし、選手に対する尊敬の念を絶えず持ち続けている」

「自分のコメントはヤローのおバカなお下劣ジョークとして言ったつもりだったんだけど、今はこのちょっとのジョークについて自責の念にさいなまれている。そして、あのように書かれて不快に思った人がいたことに対しては本当に悔やんでいるし、心からおわびをしたいと思う」




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