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琢磨、今年最後のレースのリタイア原因はギヤボックス

2005年10月16日

 F1中国GP、BARとして最後のレースを戦っていた佐藤琢磨だったが、34周で残念ながらリタイアとなってしまった。琢磨のマシンがスローダウンしてストップしてしまった原因はギヤボックスのトラブルだという。

 今年最後のレースで好スタートを切ったかに見えた琢磨だったが、このスタートは後にフライングと裁定され、ドライブスルーペナルティーが科されていた。その後、ペースの遅いマシンを次々と抜き、2度目のペースカーランの間に、ピットに入らない戦略をとったこともあって、琢磨は8番手にまでポジションアップしていた。
 ところが、ペースカーがピットへと戻りレースが再開となったところで、琢磨のマシンはギヤボックスのトラブルでこれ以上走ることができずにリタイアとなってしまった。

「ポイント獲得も視野に入っていただけに非常に残念」と琢磨。スポーティングディレクターのジル・ド・フェランも「タクのチームでの最後のレースでチェッカーを受けてもらいたかったのに」と語っている。


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