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日本GPのアクシデントに対する裁定 琢磨は失格、ビルヌーブはタイム加算
2005年10月9日
F1日本GPで起きた佐藤琢磨とヤルノ・トゥルーリおよびジャック・ビルヌーブとファン-パブロ・モントーヤの間で起きた2件のアクシデントに関してスチュワードの裁定が決定。琢磨へは厳しいペナルティーを科す判断が下された。
1周目のシケインで起きたビルヌーブとモントーヤのクラッシュへの裁定は、決勝リザルトに25秒のタイム加算。コンストラクターズタイトルを争っているマクラーレンのポイント獲得のチャンスを潰したというのが、ペナルティーの理由のようだ。この結果、ビルヌーブの決勝タイムは25秒加算されて1時間30分25秒433となり、ルーベンス・バリチェロがビルヌーブの前でゴールしたこととなってバリチェロが11位、ビルヌーブが12位というリザルトになった。
一方、厳しい処分が下されたのが佐藤琢磨。琢磨は13位でゴールしたが、スチュワードは失格との判断を下しリザルトから除外された。10周目にシケイン進入でヤルノ・トゥルーリのインに入った佐藤琢磨はトゥルーリに接触し、トゥルーリ車はその衝撃で宙に飛んでいる。トゥルーリはチームの地元となるGPで活躍の場を失ったことから、琢磨に対して厳しく非難しているが、リザルト抹消という厳しい処分により、琢磨は次戦中国GPの予選アタック順が1番目になるなど、中国GPのリザルトにも影響することとなった。
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
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