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[Honda]鈴鹿の予選でバトンがフロントロー

2005年10月8日

 日本GP予選は、セッション中に雨が降っては止む、難しいコンディションとなった。そんな中B・A・R Hondaは、ジェンソン・バトンが2番手、佐藤琢磨が5番手タイムを記録。2台揃って好ポジションから、明日のホームグランプリ決勝レースに挑む。

 日本GP2日目は、朝から断続的に雨の降る天候となった。午前中のフリー走行は2回とも完全にウエット路面。コース上を小さな川が流れるほどの悪コンディションのため、各車は満足に周回を重ねられない。4回目のフリー走行でバトンは4番手。佐藤は16番手タイムだった。
 午後1時の予選開始時の天候は、雨は降っていないものの曇り空。気温24度、湿度90%。上空は厚い雲に覆われ、セッション中いつ雨が降り出してもおかしくない。雨は降っていないものの路面は依然としてかなりのウエットで、予選前半にアタックした2台のマシンが、同じデグナーでコースアウトするなど、非常に難しい状態となった。
 予選開始後30分。11番手の佐藤が走る直前になって再び雨が降り始め、グランドスタンドの観衆は次々に傘を差し始める。しかし佐藤は、そのような微妙な条件の中とは思えない安定した走りを見せ、最終区間では最速タイムをマーク。1分46秒841のタイムで、暫定トップに立った。
 雨はすぐに小康状態になり、佐藤のあとに出て行ったドライバーは、次々にタイムを更新していく。13番目出走のバトンは、1分46秒141のタイムで、その時点のトップタイムにわずか100分の4秒届かず、暫定2番手タイムを記録。そしてセッション終盤、最後の5人が走る頃には、かなり強い雨が降り出す。これで上位陣はまったくタイムが出せず、バトンの2番手、佐藤の5番手グリッドが確定。2台揃って好ポジションから明日のホームグランプリ決勝レースに挑むことになった。ポールポジションは、R・シューマッハ(トヨタ)だった。


ジェンソン・バトン
予選 2番手 1分46秒141
「Hondaのホームレースの鈴鹿でフロントローを獲得することができて最高の気分だ。ラップそのものには満足できないけれど、このポジションには大満足だよ。僕がアタックした後から雨が降り出したから、今日の天気はラッキーだった。マシンはアンダーステアがひどく、運転は難しかった。特に今週末の前にウエットタイヤで走る機会がなかったからね。レースに向け、できる限りのマシンセットアップはしてあるし、レース戦略も上手く行くと思うから、今週末集まってくれる大勢のファンの皆の前で、本当に良いレースを見せられることを願っているよ」

佐藤琢磨
予選 5番手 1分46秒841
「ホームグランプリで予選5番手を獲得でき、とても嬉しいです。今日の天候は我々を味方してくれ、明日に向けて素晴らしいチャンスをくれました。ちょうどアタックに出た時に、雨がパラパラと降り出しましたが、それほど影響はありませんでした。今日のフリー走行ではインターミディエイトタイヤで走行する機会がありませんでしたので、予選ではアンダーステアが大きく、そんな中でラップを上手くまとめることができたと思います。ファンの皆さんからの応援は素晴らしかったですし、明日は最高のレースになることを期待しています」


レース

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フリー走行2回目 結果 / レポート
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予選 結果 / レポート
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