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ピッツォニア「モントーヤが譲ってくれるつもりだと思った」

2005年9月16日

 アントニオ・ピッツォニアは、スパでのファン-パブロ・モントーヤとのクラッシュの最終的な責任が自分にあることを認めている。しかしそれは、自分がモントーヤと同一周回ではなかったから、というだけの理由だ。

 2台は残り4周というところで衝突した。ピッツォニアはドライタイヤに換えたところで、2位を走っていたモントーヤを抜いて同一周回に戻ろうとしたのだった。ピッツォニアは通してもらえると思ったのだが、モントーヤがドアを閉めたために、乾いたラインから外れてしまい、止まることができなかった。
 テレビカメラはこの事故をとらえていなかったが、サーキットの独自システムがキャッチしていたため、オフィシャルたちは後で何が起こったのか見ることができた。皮肉なことに、当初オフィシャルたちは、マクラーレン代表のロン・デニスと同様、モントーヤがピッツォニアをパスしようとしていたのだと早合点した。
 ピッツォニアはこう語った。「スチュワードたちは、まったくわかっていなかった。最初、なぜファンを通してやらなかったのか、青旗が見えなかったのか、と聞かれたんだ。でも、明らかに話はまったく違っていて、僕の方が彼をパスしようとしていたんだよ」
「僕は残りあと4周か5周のところで、ピットインしてタイヤをドライに換えた。そしてファンの後ろでピットアウトしたんだ。3秒か4秒後ろだったんじゃないかな。ドライタイヤだから、明らかに僕の方がずっと速かった。あっという間に彼に追いついた。彼はどこのコーナーでも、すごく早くブレーキングしていた。彼はタイヤかブレーキか何かにトラブルを抱えていたのかもしれない。それで彼がとても早くブレーキを踏んだので、僕を前に出そうとしているのかと思ったんだ」


「そこで、僕は彼の横に並びかけた。彼は普通通りのラインを取ったから、明らかに僕がいるのが見えていなかったんだ。僕はマシンを止めようとしたけれど、そこは濡れていて、クラッシュを避けることができなかった。僕は周回遅れだったんだから、悪かったのは僕だ。でも、わかると思うけれど、僕には2つの道があったんだ――彼より4秒も早いのに、レースの残りをずっと後について走っているか、それとも何かトライしてみるか。僕はあそこでトライをしてみただけなんだ。さっきも言った通り、彼はすごく早くブレーキを踏んだし、僕のことが見えていると思ったからだよ。彼は僕を前に出そうとしていると思ったんだけど、残念ながら違ったんだ」
 ピッツォニアは結局、次戦で10グリッド降格される代わりに、8千ドルの罰金を課された。今年はもうレースに出場しない見込みだったからだ。皮肉なことに、その日のうちにウイリアムズは、ニック・ハイドフェルドが自転車の事故により、ブラジルGPに出場できないかもしれないことを知らされた。そのため、ピッツォニアはまだ、ホームグランプリに出場する可能性がある。
 ピッツォニアがドライタイヤでのフライングラップの途中でリタイアしてしまったため、彼がモントーヤよりどれくらい速かったかを判断するのは不可能だ。しかし同僚のマーク・ウエーバーは、やはりドライに換えるためにピットインしたところだったが、モントーヤより約8秒速い1分52秒台で周回していた。


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