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モズレー「ボイコットをしても自分が損をするだけ」

2005年6月28日

 アメリカGPをボイコットした7チームが、FIAからペナルティを言い渡されて、それが厳しすぎると感じた場合、フランスGPもボイコットするのではという憶測が流れるなか、FIA会長のマックス・モズレーは、今週末のフランスGPには20台すべてのマシンがスターティンググリッドに並ぶはずだと述べた。

 モズレーは英ガーディアン紙に対し、ポール・ストッダートが可能性有りと述べているレースのボイコットについて、「そんなことをしても、かえって自分が損をするだけである」として、ボイコットは起こらないだろうと語った。
 モズレーは、ストッダートが日曜日、BBCラジオ5ライブで発言した内容に応じる形でコメントを行い、アメリカGPを欠場した7チームに対して何らかのペナルティが科せられる可能性を否定はしなかったが、それが原因となって彼らが今週末のフランスGPをボイコットすることはないという考えを示した。
「かかる7チームが敵対的な行動をとるとは思っていない。彼らはどうするかって?仮にボイコットを起こしたとしても、かえって自分が損をするだけだ。従って、ボイコットはしないはずだ」
 モズレーは、アメリカGPにおける自身の決断について、あらためて正当性を主張するとともに、同GPのハプニングを巡る責任の所在について次のように語った。
「(インディアナポリスでは)7チームは全く臆病でバカなことをしでかした。彼らはイベントの後になっても色々と申し出てきたが、それはともかくレース前は、シケインを増設し、ブリヂストンチームだけをポイントの対象とするという提案もしてきた。私は、フェラーリは必ず出走すると思っていた。ジョーダンとミナルディについては確信はなかった。しかし、頻繁にピットインするという手段でレースに出るチームがあるだろうと思っていた。7チームがピットに入ってレースをボイコットするつもりだという連絡を私が受けたのは、ウォームアップラップのときだった」


「このようなことになったら、勝者はアメリカの弁護士以外にいなくなるのだから、7チームは本当に愚かなことをしたものだ。狂っていたとしか言いようがない。タイヤの問題は、彼らが言うほど重大なものでないと考えているので、私は強い怒りを感じた。あのボイコットは、何らかの力が働いて故意に行われたものだと考えている」
 7つのミシュランチームは29日、パリで行われる世界モータースポーツ評議会(WMSC)の公聴会に出席する。ストッダートによれば、WMSCが7チームの罪を認め、厳しいペナルティを言い渡した場合、彼らは不適切な行動に出る可能性があると言う。しかし、モズレーは、「何らかのペナルティは免れない」ものの、それほど厳しいものではないだろうという考えを示した。
「彼らの行為について一定の違法性が明らかになれば、当然、彼らの罪が認められることになるが、ペナルティについてはポイント剥奪、罰金、訓告等、色々な可能性がある」
 モズレーはBBCラジオ5ライブの中で、日曜日の同番組内でストッダートが述べたコメントを受けて、具体的なペナルティについてはまだ決まっていないと述べた。
「もちろん、罪のない人々を処罰するわけにはいかない。まずしなければならないことは、彼らの発言に耳を傾け、どんな言い分があるか聞くことだ。物事には常に二面性があるものだからね。仮に、彼らの有罪が認められた場合、(ペナルティは)訓告という1番軽いものから永久出場停止という1番重いものまで色々と考えられる。1番軽いものか1番重いものかのいずれかではなく、その間の様々なペナルティの可能性を考えている」


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