「異様なグランプリだった」とミハエル
2005年6月20日
異様なグランプリだった。他のマシンがすぐにピットレーンに入っていくのは奇妙な光景だったよ。でもその後、僕とルーベンスは接近戦を演じた。事実上、僕たちふたりしかいなかったからね。こんな状況で今季初優勝を挙げたことはベストとはいえないし、ファンのことを考えると残念だ。でも、大勢のフェラーリファンが最後まで残って、いつもとは異なる今回のレースの結末を見届けてくれたのは嬉しい。通常の状況で戦えなかったのが残念だ。僕たちのマシンは強力だったから、他のマシンが走っていたとしても、僕たちが勝ったと思うからね。今日の状況は僕たちにはどうしようもないことで、他車が具体的にどういう問題を抱えていたのか、僕には分からない。でも、僕たちには、もっとパフォーマンスが高く、しかし耐久性には劣るタイヤもあったのだが、僕たちとブリヂストンは、ここではタイヤにどれだけのストレスがかかるのかが分かっていたので、それを念頭においてタイヤをチョイスしたんだ。一時ルーベンスにリードを譲ったが、あれはタイヤをチェックするためにピットストップに時間がかかり、僕のピットストップの方が彼より長くなって、彼が必死にプッシュしたために前に出られてしまったんだ。
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |