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シューマッハー、ポールtoウインで13勝目!

2004年10月10日

 F1第17戦日本GPは、53周の決勝レースを行い、ポールシッターのミハエル・シューマッハーがパーフェクトウインでシーズン13勝目を挙げた。
 2時30分のフォーメイションラップ開始時の天候は晴れ。スタンドの真後ろに大きな入道雲が盛り上がる。気温27度、路面温度33度、湿度80%、風速2.6M/毎秒。風向きは目まぐるしく変わる。最後尾のゾイト・バウムガルトナーがピットスタートを選択、グリッド上は19台。ミシュラン勢はオリビエ・パニス、ルノー勢がオプション(ソフト)を選択し日本GPは決勝レースを迎えた。
 シューマッハー、ラルフ・シューマッハー、ジェンソン・バトン、佐藤琢磨、ヤルノ・トゥルーリ、マーク・ウエーバーの順で1コーナーへ。オープニングラップ、シューマッハーは早くもラルフを1.1秒リード。1.8秒後方にバトン、佐藤琢磨、トゥルーリと続く。
 7周目、佐藤琢磨がペースの上がらないバトンを抜いて3位にジャンプアップ。後方では6位ウエーバーとデイビッド・クルサード、ジャンカルロ・フィジケラの3台が接戦を繰り広げた。9周目、2位ラルフのピットインを皮切りに、パニスらが1回目のタイヤ交換・給油のためピットへ向かった。10周目、ひとり1分33秒台の走行を続けた首位シューマッハーは、2位琢磨との差を17秒に広げ、さらに12周目には1分32秒973を叩き出し独走態勢に。琢磨は12周目に、シューマッハーも翌周に1回目のピットストップを行った。1回目のピットストップを終えての順位は、首位シューマッハー、16.6秒遅れて2位ラルフ、3位琢磨、4位バトン。以下クルサード、アロンソ、トゥルーリが続いた。


 19周目あたりからトゥルーリ、モントーヤ、バリチェロによる激しい7位争いが展開。21周目、シケインでモントーヤがトゥルーリ攻略に失敗。バリチェロに抜かれ、バリチェロは23周目1コーナーでインからトゥルーリをパスし7位に上がった。24周目、2位ラルフが2回目のピットストップ。26周目には首位シューマッハーと2位琢磨がピットイン。琢磨はバリチェロの前、7位でコースに復帰を果たした。
 29周目、しきりにコックピットで首を気にする琢磨のペースが上がらない。(正確なことは言えないが、ハンス右付け根に異常が発生した可能性も考えられる)
 30周目を終えての順位はシューマッハー、バトン、クルサード、ラルフ、アロンソ、琢磨、ライコネン、バリチェロがトップ8。その後、クルサード、アロンソ、バトン、ライコネンら上位陣が2回目のピットストップを行った。38周目、クルサードとバリチェロがシケインで接触、二人ともピットインするもバリチェロ、クルサードともにリタイアに終わってしまう。
 39周目にシューマッハーとラルフが3回目のピットイン。41周目には琢磨も3回目のピットストップに入り、シューマッハー、ラルフ、バトンに次ぐ4位でコースに復帰した。
 結局、終盤はペースを落とすほど余裕をみせたシューマッハーが今季13勝目、通算83勝目となる勝利で日本GPを締めくくった。2位にはラルフが入り今季初(失格のカナダは除く)の表彰台をゲット。2ストップを選択したバトンが今季10回目の表彰台に立った。琢磨は後半、バトンとの差を縮めたが、トップ3には及ばず4位でチェッカー、今季8回目の入賞を果たした。5位アロンソ、6位ライコネン、7位モントーヤ、8位フィジケラ。これで今シーズンのフェラーリの勝ち星は15となり、88年マクラーレンが記録した年間最多チーム勝利数に並んだ。


レース

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フリー走行2回目 結果 / レポート
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4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
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9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
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