「ポイントが欲しい」とビルヌーブ
2004年10月6日
前戦中国GPからルノーに加入したジャック・ビルヌーブは、今週末の日本GPでぜひともポイントを獲得したいと決意を新たにしている。ルノーが彼の元雇い主であるBARからコンストラクターズ選手権2位の座を奪い返すためには、どうしてもポイントを手に入れる必要があるからだ。
「パフォーマンスの面では、まず第一に中国で稼げなかったポイントを獲得する必要がある」と、ビルヌーブは日本への出発に先立って述べた。「鈴鹿サーキットはよく知っている。中国ではまだ車についても学習中だったけど、今度はプラクティスの最初からすぐにセットアップの作業ができるはずだ」
「前回のレースで車のフィーリングはかなり把握できたし、ハンドリングを決める作業の方向性もある程度までは見えた。ダウンフォースの大きい車を高速で走らせると、1周の間に何度もデリケートな瞬間がある。しかも旋回とブレーキングを同時に行わなければならない場所もあるから、本当に自信を持って走るには車がとても安定している必要があるんだ。でも、ハンドリングさえうまく決まれば間違いなくポイントは取れると思う」
「もうひとつ言えば、今度はレース序盤で遅れを取らないようにするつもりだ。チームも僕もまだ2位奪還に向けて高いモチベーションを保っているよ」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

