シューマッハー、無事をアピール
2004年9月7日
モンツァ・テスト中に、タイヤ破損からバリヤに激突しマシン大破という事故に見舞われたミハエル・シューマッハーだが、フェラーリのイベントに参加、72時間ぶりに事故の影響をほとんど見せずコクピットに復帰した。
2日(木)の事故の後、ジュネーブで家族とともに過ごしていたシューマッハーだが、ニュルブルクリンクでの祝勝イベント、フェラーリ・レーシングデイに参加し、祖国でデモランを行った。昨年型のF2003ーGAで数周、さらに市販車フェラーリ575GTCで数周を披露し観客を沸かせた。
「元気だよ」と報道陣を前に語る彼。「自分でもちょっと驚いたんだ。もちろん結構大きな事故だったが、もうまったく大丈夫。金曜の朝はいつもよりゆっくり寝たが、もう今はすべていつもどおりさ」
今週末にはモンツァのスタンドを埋め尽くし、自国レースでフェラーリが再び他を圧倒する勇姿を見ようと待ち望むティフォシにとっては、シューマッハーが無事だったことはまさに朗報だ。先のベルギーGPではシューマッハーはキミ・ライコネンに優勝を奪われたが、フェラーリもブリヂストンも、スパではベストなタイヤ選択ができていなかったとしており、今週末はきっといつもどおりの優勢ぶりを披露してくれるはずだ。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |