ジョーダン、ドバイにチーム売却か?
2004年9月3日
エディー・ジョーダンがチーム代表を務めるジョーダンF1チームが、今週中にも、ドバイ(UAEアラブ首長国連邦)の王室の手に渡ってしまうとの報道がなされている。
夏の間、両者の間で交渉があったという噂が飛び交っていたが、身売りはしないと、ジョーダンは常に否定していた。だが、英デイリー・テレグラフ紙が伝えたところによると、数日の間に交渉成立の見込みだと言う。
ジョーダンは1999年の最盛期以来、チームが財政難に陥っているのを隠してこなかったが、ついに先週のベルギーGPでは、2005年のスポンサーを見つけられなかった場合、F1活動を休止せざるを得ないことを明らかした。
記事によると、アル・マクトゥーム家が5,000万ポンド(およそ90億円)を用意しており、ジョーダン本人にはチームの株を15%所持させるという。
今シーズンの初め、ドバイに最先端のサーキットをオープンしているアル・マクトゥーム家だが、それ以降F1参入の機会を探しており、今回の交渉によってF1参入が実現しそうだ。チームは英国シルバーストンを本拠地としているが、そこで働く人々の仕事は保証させているようである。しかし、その後チームがドバイへ移されるかどうかは、まだ確認されていない。
関連ニュース
6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)