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スプリント・フォーマットのマイアミGPは高温と雨の予報。持ち込み数の少ないタイヤのマネージメントが重要に
2026年4月30日
今週末のF1第6戦マイアミGPでは、日曜日の決勝レースで雨が降ることが予想されており、タイヤを供給するピレリは、雨が降るかどうかが判明するまでのハードタイヤのマネージメントが重要になると考えている。
5月1〜3日に開催される今年のマイアミGPは、気温が非常に高くなることが予想されている。ピレリはこの週末、ハードタイヤがC3、ミディアムタイヤがC4、ソフトタイヤがC5という最も柔らかい3種類のタイヤを投入することを決めており、それに加えて日曜日の午後にはマイアミを嵐が襲う可能性があるので、各チームのタイヤ戦略は大きく揺らぐことになるだろう。

2022年のマイアミGP初開催時には、路面に損傷があったことを受けて、2023年の開催に向けてサーキット側は路面の全面的な再舗装を余儀なくされた。地元産の技術と原材料を用いた革新的な新しい路面を試したものの、その後は従来型の路面を使用することになった。
その結果路面のグリップ力は2022年よりもはるかに高くなり、昨年見られたように、路面は驚くほど速く乾くようにもなった。昨年のスプリントでは、濡れた路面でスタートし、19周の戦略的な戦いが展開された。スリックタイヤへの的確な交換タイミングを判断したドライバーが、交換の遅れたドライバーよりも有利になったことが、そのことを物語っている。

今週末のマイアミGPの日曜日は、レース終盤まで雨が降るとは予想されていないので、全員にとってタイヤのデグラデーションがメインの懸念事項になるだろう。また、今年もスプリントフォーマットでの開催なので、ドライバーが使用できるタイヤの数は通常のグランプリよりも少ない。したがって土曜日のスプリントでは、ミディアムタイヤの使用が優先されるだろう。一方で日曜日のメインレースでは、第1スティントでソフトタイヤを使用し、第2スティントでハードタイヤが優先的に使用される可能性がある。
日曜日のレースにおける最大の課題は、雨が降るかどうかがはっきりするまで、ハードタイヤをうまくマネージメントすることだ。特にセーフティカーが絡んだり、ドライバーが順位を上げるために賭けに出てソフトやミディアムの使用を選択した場合は、1ストップ戦略は難しいものになるだろう。
そのことも、この週末唯一のフリー走行の延長がドライバーとチームにとって非常に重要である理由だ。エネルギー関連の規則が修正されることなどを理由に、マイアミGPのフリー走行は通常よりも30分長い90分間で行われる。この90分間においてドライバーとチームは、かなり埃っぽい路面でのタイヤのデグラデーションについてできる限り多くの情報を収集し、その後はシミュレーションデータに基づいて、よりきれいになった路面で、金曜日よりも気温が6度低くなると予想される日曜日にタイヤがどのように挙動するかを予測することになる。
(Text : GrandPrix.com)
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| 3/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


