F速

  • 会員登録
  • ログイン

ノリス、世界のスポーツでの活躍を称えるローレウス賞の『年間最優秀成長選手』に選出。2025年のF1タイトルを評価

2026年4月22日

 2025年のF1世界チャンピオンであるランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)は、世界のスポーツで活躍した個人や団体を称える『ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード(ローレウス世界スポーツ賞)』において、『ローレウス世界ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀成長選手)賞』を受賞し、またひとつ輝かしい栄誉を得た。


 アメリカのニュース雑誌『TIME』の“世界で最も影響力のある100人”に選出されたわずか数日後、今度はスポーツ界のグローバルエリートとして、26歳の世界チャンピオンは再び脚光を浴びた。この偉業は、2025年にチームメイトのオスカー・ピアストリやマックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)とのタイトル争いを制し、自身初のF1ドライバーズタイトルを獲得したことによるものだ。

ランド・ノリス(マクラーレン)
2025年F1アブダビGP キャリア初のタイトルを獲得したランド・ノリス(マクラーレン)

 オリンピックの自転車競技で6度の金メダルを獲得したクリス・ホイ卿から輝かしいトロフィーを受け取ったノリスは、「今夜は本当に特別な夜だった」と語った。


「アスリートにとって最も名誉ある賞のひとつである、ローレウス世界ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー賞を獲得した。僕に投票してくれたみなさん、そしてローレウス選考委員会のみなさん、この素晴らしい賞を与えていただき感謝している。多くの素晴らしい方々と肩を並べ、また過去にこの賞を受賞された方々と共にいることを大変光栄に思っている」

■新星から世界チャンピオンへ

 10代の有望株から世界チャンピオンまでのノリスの旅路は、現代のレース界のおとぎ話のようだ。17歳の時にジュニアドライバーとしてマクラーレンと契約したノリスは、テストドライバーやリザーブドライバーを経て、2019年にはレギュラードライバーへと着実にステップアップしていった。幼い頃からの才能は、コンスタントに表彰台に上り詰めるという実績へと繋がり、2024年のマイアミGPでの初優勝は彼のパフォーマンスを新たな次元へと引き上げた。


 そして2025年には、ノリスはもはや止められない存在となった。7勝を挙げ、安定感と鋼のような精神力を身につけてタイトルを獲得し、マクラーレンのコンストラクターズ選手権2連覇にも貢献した。

マクラーレン・フォーミュラ1チーム
2025年F1第18戦シンガポールGP コンストラクターズ選手権で2連覇を達成したマクラーレン・フォーミュラ1チーム

 今回の受賞により、ノリスはF1界のエリート集団に名を連ねることになった。過去に年間最優秀成長選手や年間最優秀男子選手に選ばれたF1ドライバーには、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグなどがいる。この賞は個人のものだが、ノリスは自身の身の回りの人々について、「いつものように、チーム全員、マクラーレンのみなさん、そして私のパーソナルチームにも大きな感謝を伝えなければならない。この旅を共に歩んでくれたすべての人にも、この賞を贈りたい。本当にありがとう」と感謝を述べた。


 なおローレウス賞の年間最優秀男子選手には、スペイン人のテニス選手のカルロス・アルカラスが選出され、年間最優秀女子選手にも同じくテニス選手のアリーナ・サバレンカが選ばれた。また今年のマスターズ・トーナメントを制したプロゴルファーのローリー・マキロイが、年間最優秀復帰選手となった。マキロイは、アルピーヌF1を所有する投資家グループに参加するアスリートのひとりでもある。



(Text : autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号