F速

  • 会員登録
  • ログイン

「4度の王者を相手に守るのは簡単ではなかった」「3戦連続SCが不利に働いた」/F1第3戦決勝トップ10コメント(1)

2026年3月31日

 2026年F1第3戦日本GPの決勝レースで6位〜10位のドライバーたちが日曜日を振り返った。6位〜10位のドライバーはルイス・ハミルトン(フェラーリ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、エステバン・オコン(ハース)だ。

■エステバン・オコン(TGRハースF1チーム)
決勝=10位(53周/53周)
12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

オリバー・ベアマン&エステバン・オコン(ハース)
2026年F1第3戦日本GP ドライバーズパレード オリバー・ベアマン&エステバン・オコン(ハース)

「まず最初に、オリーが無事でよかった」


「残念ながら、セーフティカーのタイミングが3戦連続で僕たちにとって不利に働いた。スタートはまずまずで、順調に進んでいたけれど、ガビ(ガブリエル・ボルトレート/アウディ・レボリュートF1チーム)とリアム(・ローソン/ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム)に抜かれてしまった。なんとかガビをコース上でオーバーテイクしたが、リアムを抜くことはできなかった」


「前方ではマックス(・フェルスタッペン/オラクル・レッドブル・レーシング)とピエール(・ガスリー/BWTアルピーヌF1チーム)がいいバトルをしていて、僕もそこに加わりたかったが、リアムの後ろで身動きが取れなかった。だから彼らの争いに加わることができたかどうかはわからない」


「全体的にはいい週末だったし、あらゆる状況でマシンの性能を最大限に引き出すことができた。もう少し順位を上げられたかもしれないけれど、すべてをコントロールできるわけではない」


■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ F1チーム)
決勝=9位(53周/53周)
14番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

リアム・ローソン(レーシングブルズ)とエステバン・オコン(ハース)
2026年F1第3戦日本GP リアム・ローソン(レーシングブルズ)とエステバン・オコン(ハース)

「スタート位置や昨日の問題により懸念を抱えていたことを考えれば、今日のレースには満足できる。チームはマシンのバランスを見事に修正してくれて、それが力強いレースにつながった」


「レース前半は本当に厳しかったが、終盤のハードタイヤでのスティントではマシンをより良い作動領域に入れることができた。また、セーフティカーのタイミングがラッキーで、それにも助けられて、ポイント圏内に入ることができた。それがなければ、この順位でフィニッシュするのは難しかっただろう。結果としてポイントを持ち帰れたのは良かった」


「これで直近2戦で3度の入賞となり(注:中国のスプリントと決勝、日本GP)、良い流れのままブレイクに入ることができる。マイアミに向けて、この1カ月を振り返りつつ、トレーニングやチームとの作業に時間を充て、さらなる改善を続けていくつもりだ」


■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=8位(53周/53周)
11番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1第3戦日本GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

「今日のレースでは、ポジションを上げてポイント圏内に戻るために、できる限りのことをすべて試した。スタートは今までよりはうまくいき、レースを最大限に生かしてポジションを回復した」


「アルピーヌをオーバーテイクしようと試みたが、ピエールはミスなく素晴らしい走りをしていたため、残念ながら難しかった。追い抜きを仕掛けようとした際、メインストレートでバッテリーがなかった。彼が小さなミスをするのを待っていたが、彼はすべてをうまくこなしたので、抜く術はなかった」


「最終的には、今週末抱えていた問題を考えれば、ポイントを獲得できてよかったが、僕たちが本来戦いたい位置ではない。これから1カ月あるので、すべてを分析し、競争力を高め、マシンの問題点を整理していきたい。もう少しリズムを見つけ、マシン、エンジン、そしてデプロイメントについてさらに理解を深めるために取り組むことが重要だ。全員が全力で取り組み、できる限りのことをしており、今後数週間でできることはまだたくさんある」


(自身の公式サイトに語り)「(レースの終盤にはフィニッシュまでの周回数を数えて)カウントダウンしていた。残り15周、10周、5周と数えて、『よし、終わった』という感じだった。今年のF1マシンではまともにオーバーテイクすることができない。抜くこと自体はできるが、そうするとその次のストレートではバッテリーが残っていない。そういう状況を笑って済ませるようにしている。常にイライラしていても仕方がないからね。もちろん、これは本来あるべき姿ではない」


「(1カ月のインターバルで)たくさんの問題が解決されることを願っている。僕たちは多数の問題を抱えているからね。少なくとも、もう少し運転しやすくなってほしい」


■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌ F1チーム)
決勝=7位(53周/53周)
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走り続けたピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2026年F1第3戦日本GP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走り続けたピエール・ガスリー(アルピーヌ)

「最初から最後までとても激しいレースだったから、7位でフィニッシュしてチャンピオンシップにさらにポイントを加えられたことにとても満足している。レースはとてもうまくいき、チームが終始うまくマネジメントしてくれた」


「セーフティカーの前後で、まるで異なるふたつの局面があったような展開だった。今季ここまでを見ると、レース中にたくさんのことが起こっているため、今日もどこかでセーフティカーやバーチャルセーフティカーが出ることは、ある程度予想していた」


「レース前半では後続との差をうまく築くことができていた。その後、セーフティカー明けには、マックスから25周にわたって強いプレッシャーを受け、それに対して防御しなければならなかった。4度のワールドチャンピオンを相手に守り切るのは簡単ではないが、7位を維持し、ポイントを持ち帰れたことをうれしく思う」


「チームにとってポジティブな週末であり、前を行く速いチームのなかには、僕たちと大きな差がないチームもある。このマシンにはしっかりしたベースがあるので、モチベーションを維持しつつ、前の集団に追いつくために努力を続けていく」


■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)
決勝=6位(53周/53周)
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレール(フェラーリ)
2026年F1第3戦日本GP決勝 ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレール(フェラーリ)

「厳しいレースだった。これは僕が望んでいた結果ではない。最初のスティントではタイヤマネジメントの面ではうまくいっていたが、単純に戦うためのペースが不足していた」


「今後の焦点は、その理由を理解し、改善策を見つけることにある。次戦まで1カ月あるため、この期間を使って開幕3戦のあらゆる要素を分析し、より強くなって戻ってくるつもりだ」


(『Sky Sports』に対して語り)「最終的にはひどい結果になった。一時は3番手を走っていたのに、順位を落としてしまったんだ。どこでこれほどパワーを失っていたのか理解する必要がある。特にセカンドスティントで顕著だったが、序盤からすでにパワー不足があり、前のマシンについていけなかった」


「これは理解できない。全開で走り、指示されたとおりにマネジメントも行っていたのに、なぜかパワーが足りなかった。マシンに何か問題があるのかどうかを突き止める必要がある」



(Text : autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号