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「予選結果はほぼ予想通り」「最前列を確保したのでこれ以上の結果は望めない」/F1第2戦予選トップ10コメント(2)
2026年3月15日
2026年F1第2戦中国GPの予選が行われ、ポールポジション〜5番手のドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション〜5番手のドライバーはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)だ。
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
スプリント 6位(5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト)
予選 5番手(Q1=8番手1分33秒590:ソフトタイヤ/Q2=8番手1分33秒130:ソフトタイヤ/Q3=5番手1分32秒550:ソフトタイヤ)

「予選は5番手、スプリントは6位だった。全体的にはまずまずの1日だったが、まだやるべきことはある。今日の予選結果はほぼ予想通りだった。僕の最後のラップはいちばんうまく走れたものではなかったので、もう少しタイムを縮める余地はあったけれど、他の部分では最大限の力を発揮できた」
「明日はいいスタートを切れるようにできることをして、タイヤを管理する。今朝のスプリントでは、タイヤが重要な要素だったからね。マシンのペースも非常に重要なので、もっとポイントを獲得するために、今夜中にどれだけのポテンシャルを引き出せるか見てみよう」
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)
予選 4番手(Q1=1番手1分33秒175:ソフトタイヤ/Q2=2番手1分32秒486:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分32秒428:ソフトタイヤ)

「今日は、これ以上はあまり引き出せなかったと思う。このサーキットは個人的にいつも難しさを感じるコースなので、Q3でラップをうまくまとめられたことには満足している」
「今年のマシンでは、去年までと比べて予選で少し違ったドライビングを求められるから、パフォーマンスを最適化するためにはまだ取り組むべきことがある。今日はそれほど大きく離されていたわけではなかった。今は、焦点を明日のレースに向けている」
「今朝のスプリントレースはとても楽しめた。バトルも良かったし、このマシンで何ができるのか、タイヤやバッテリーをどう管理するかなどを考えながら戦うのはとてもエキサイティングだ。レースにはあらゆる可能性が開かれている。走るのが楽しみだよ」
■ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリHP)
予選 3番手(Q1=5番手1分33秒522:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分32秒567:ソフトタイヤ/Q3=3番手1分32秒415:ソフトタイヤ)

「明日のレースで2列目からスタートできるのは素晴らしいことだ。決して簡単なセッションではなく、何度かマシンがスナップする場面もあり、グリップも限られていた。そのためマシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができず、おそらくあとコンマ2秒程度削れる余地はあったと思う」
「全体としては良い進歩を続けている。ただ、前方のマシンとの差がまだかなりあることも明らかだ。それでもデプロイメントについてや、バトルの際にどのような違ったやり方をすべきかなど、多くのことを学んでいる。レースに向けてまだやるべき仕事は多いが、明日は持てるすべてを出し切り、チームにたくさんポイントを持ち帰り、ファンに素晴らしいレースを届けたい」
「中国のファンは本当に素晴らしい。ここに来るたびに多くの愛情を感じるし、このサーキットはレースで走るのが大好きなコースのひとつだ」
(『Sky Sports F1』に対して語り)「僕は長い間メルセデスに在籍していたので、あそこでどのように物事が進むのかは分かっている。予選では彼らは別のモードを使うことができるんだ。昔で言うところの“パーティーモード”のようなものだ。Q2に進むとそれをオンにするが、僕たちにはそれがない」
「Q1ではそれほど差はない。ところが突然、大きな差が生まれる。Q1ではコンマ1秒差くらいだったのに、突然コンマ7秒やコンマ5秒の差になる。とても大きな変化だ」
「彼らの後ろにいると、パワーが足りないと強く感じる。ついていくのは本当に難しいし、明らかに彼らのほうが強い。より長く加速し続けているんだ。今朝のスプリントで僕が苦しくなったのもそのためだ。コーナーで取り返そうとしたが、まったく差を埋められず、ただタイヤを消耗させるだけになってしまった」
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
予選 2番手(Q1=2番手1分33秒262:ソフトタイヤ/Q2=3番手1分32秒523:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分32秒286:ソフトタイヤ)

「まず、今日素晴らしい仕事をしたキミに祝福を送りたい。F1でポールポジションを獲得するのは本当に難しいことであり、史上最年少でそれを成し遂げたというのは、彼がどれほど優れたドライバーであるかを示している」
「僕自身の話をすると、予選はかなり混乱した展開だった。Q2の終盤にフロントウイングの問題が発生したが、Q3開始直前に新品へ交換することができた。でもアウトラップを開始した時にまだ何かがおかしいと感じ、完全なチェックのためにガレージへ戻らなければならなかった。幸いチームのおかげでコースに戻り、1回だけプッシュラップを走ることができた。そのなかで最大限の結果を引き出すことができたと思う」
「そう考えれば、2番手でも良い結果だし、チームとしてフロントロウを確保できた以上、これ以上の結果を望むことはできない。明日に向けての焦点は、クリーンなスタートを決めることだ。メルボルンでも、そして今日のスプリントでも、フェラーリ勢がいかに強いかを見てきた。彼らがプレッシャーをかけてくるのは間違いないので、こちらも最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。僕たちには勝利を争えるレースペースがあると分かっているが、すべては日曜日にうまくレースを実行できるかどうかにかかっている」
(FIA記者会見で語り)「とにかくクレイジーなセッションだった。Q2の終盤にフロントウイングが壊れてしまった。その後、(Q3で)コースに出た瞬間に何かがおかしいと感じた。コース上で止まり、マシンの再始動を試みたが、すぐにはかからなかった。その後ようやく始動してピットに戻ったものの、ギヤが入らなかった」
「最終的には、ぎりぎりのタイミングで何とかコースに出ることができた。だから、今ここに座っていられることを本当にうれしく思っている。というのも、タイムを記録できないまま10番手に沈んでいた可能性も十分にあったからだ」
「2番手という結果は、正直言って予想以上だった。ラップを始めた時は、バッテリーもなく、タイヤの温度も足りていなかったので、もっと下の順位になると思っていた。だからここにいられることが本当にうれしい」
■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
予選 1番手(Q1=3番手1分33秒305:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分32秒443:ソフトタイヤ/Q3=1番手1分32秒064:ソフトタイヤ)

「今日達成した結果にはとても満足している。グランプリでのポールポジションを初めて獲得し、さらにF1史上最年少ポールシッターになるという記録を達成できたのは本当に信じられないことだ。チームは1日を通して素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らの努力に感謝したい」
「今朝のスプリントレースは、望んでいたような展開にはならなかった。スタートがうまく決まらず、さらにオープニングラップで接触があった。ただしペース自体は良く、巻き返してポイントを獲得することができた」
「幸いにも予選はよりスムーズに進んだ。走行を重ねるごとにタイムを改善し、Q3ではクリーンなラップを2回をまとめて、ポールポジションを獲得できた」
「明日のグランプリを楽しみにしている。フェラーリ勢はスプリントで良いペースを見せていたし、ジョージもとても速い。興味深い午後になるはずだよ」
(FIA記者会見で語り)「これは始まりに過ぎない。これからもっと多くのことが起こるのは分かっているから、とてもうれしい」
(Text : autosport web)
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| 1位 | ジョージ・ラッセル | 25 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 18 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 15 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 12 |
| 5位 | ランド・ノリス | 10 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 6 |
| 8位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 9位 | ガブリエル・ボルトレート | 2 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 1 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 43 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 27 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 10 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 8 |
| 5位 | TGRハースF1チーム | 6 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 4 |
| 7位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 0 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


