キャリア初のスプリントポールのラッセル、ライバルを警戒「スタート対策に取り組んできたが、何が起こるか分からない」
2026年3月13日
2026年F1中国GPの金曜、メルセデスのジョージ・ラッセルはスプリント予選で1番手、アンドレア・キミ・アントネッリは2番手に続き、FP1に続いて1-2を成し遂げた。
ラッセルは、FP1からスプリント予選SQ1、SQ2、SQ3まですべて最速タイムを記録し、キャリア初のスプリントポールを獲得した。アントネッリとの差は0.289秒、3番手ノリスとの差は0.621秒だった。

■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
FP1 1番手(1分32秒741:ソフトタイヤ/29周)
スプリント予選 1番手(SQ1=1番手1分33秒030:ミディアムタイヤ/SQ2=1番手1分32秒241:ミディアムタイヤ/SQ3=1番手1分31秒520:ソフトタイヤ)
明日のスプリントレースに向けてポールポジションを獲得できたことをうれしく思っている。僕にとってキャリア初のスプリントポールでもある。W17は一日を通してとても良いフィーリングで、今日のスプリント予選ではマシンのパフォーマンスを最大限に引き出すことができた。
SQ3では風が強まり、他のマシンと同じくストレートで少しスピードを失い始めたが、それでも全セクターをうまくまとめることができ、明日のスプリントに向けてフロントロウを確保することができた。
僕たちのペースは確かに良いけれど、他チームに対して警戒心を持っている。スプリントレースでは何が起きても不思議ではなく、特にスタートでは何が起こるかわからない。
グリッドからの発進についてはチームとともに懸命に改善に取り組んできたし、メルボルンから多くの学びも得ている。このコースではタイヤにグレイニングが多く発生するため、タイヤマネジメントにも集中する必要がある。
明日のスプリントレースで良い結果を出すため、そして日曜日のグランプリ予選を成功させるためにも、今夜引き続き作業を続けていく。

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス F1チーム)
FP1 2番手(1分32秒861:ソフトタイヤ/30周)
スプリント予選 2番手(SQ1=4番手1分33秒455:ミディアムタイヤ/SQ2=2番手1分32秒291:ミディアムタイヤ/SQ3=2番手1分31秒809:ソフトタイヤ)

明日のスプリントに向けてフロントロウを確保し、週末を良い形でスタートすることができた。スプリントポールを獲得したジョージにおめでとうと言いたい。メルボルンから続くチームとしての好調さを今回も示すことができた。
とはいえ、まだ改善すべき点が多いことも分かっている。金曜日のすべてのデータを確認し、スプリントだけでなく重要な通常の予選に向けて、どのようにすれば最良のポジションを確保できるか分析していく。ここではタイヤマネジメントが難しく、先週末はスタートも弱点となっていた。これらすべてをうまくまとめ上げ、できる限り最高のパフォーマンスを発揮し、明日は勝利とポールポジションを争いたい。
全体としてポジティブなのは、今日一日を通してマシンのフィーリングが良かったことだ。マシンを良いウインドウにとどめておければ、スプリントで多くのポイントを持ち帰ることができると思う。明日のレース、そして今季最初のスプリントウイークエンドを楽しみにしている。
(autosport web)
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 25 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 18 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 15 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 12 |
| 5位 | ランド・ノリス | 10 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 6 |
| 8位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 9位 | ガブリエル・ボルトレート | 2 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 1 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 43 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 27 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 10 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 8 |
| 5位 | TGRハースF1チーム | 6 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 4 |
| 7位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 0 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |




