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ホンダのバッテリー振動対策がレースコンディションで機能「フルレース距離走破への自信を深めている」と折原GM/F1第1戦

2026年3月8日

 F1オーストラリアGP日曜日決勝を終え、ホンダ・レーシング(HRC)折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアが、アストンマーティンの一日を振り返り、コメントした。


 この日、アストンマーティンは、レースを利用してマシンへの理解を深めることに努めた。フェルナンド・アロンソは58周のレースのうち21周を走行した後に、コンポーネント温存のためにリタイア、ランス・ストロールは43周を走行している。

ランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第1戦オーストラリアGP ランス・ストロール(アストンマーティン)

 折原トラックサイド・ゼネラルマネージャーは、「メルボルンで、私たちは正しい方向に向けてさらに一歩前進することができました」と語っている。


「信頼性の問題なくグランプリを走ったことで、私たちのパワーユニットに対する対策がレースコンディションの中で機能したことを確認できました。バーレーンでの状況と現在の状況を比較すれば、この改善がいかに大きなものであるかが分かります」


「今回のグランプリは、バッテリーの信頼性を確認するうえで、私たちにとって非常に重要でした。バーレーンテスト以降、アストンマーティン・アラムコとホンダは、バッテリーの振動問題の解決策を見つけるために、非常に緊密に連携して取り組んできました。ひとつのチームとして、私たちは昼夜を問わずこれらの対策を見つけ出し、実装するために作業を続けてきたのです」


「データから、バッテリーの振動が引き続き減少していることを確認できており、現在ではフルレースディスタンスを完走できる見通しが立っているという自信を得ています。この点において、私たちは正しい軌道に乗っており、この勢いを維持していく必要があります。走り切るすべてのラップがPUデータ収集にとって非常に重要であり、今後も前進する中で懸命な作業と最大限の努力を続けていきます」


「来週の中国では、バッテリーにおける走行距離をさらに積み重ねることに自信を持って臨むことができます。周回を重ねてデータを収集することに集中し、パフォーマンスを改善するとともに、エネルギーマネジメントの最適化に取り組んでいきます」

ホンダ・レーシング(HRC)折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー
2026年F1第1戦オーストラリアGP ホンダ・レーシング(HRC)折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー(写真右)


(autosport web)


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