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徐々に固まりつつある2027年のF1カレンダー。バーレーンGPが開幕戦に復帰、日本GPは4月前半開催の可能性

2026年2月25日

 2027年のF1カレンダーが徐々に明らかになってきた。カタロニア・サーキットがベルギーとともにヨーロッパ・ラウンドのローテーション制に組み込まれ、2027年は開催されないことが決定。一方で、ポルトガルGPが2027年にカレンダーに復帰することが決まっている。

 2021年以来の開催となるポルトガルGPは、単純にカレンダー中のスペインGPが抜けた位置に入るのであれば、モナコGP後、オーストリア、イギリス、ハンガリーと続く伝統的なヨーロッパ・ラウンドの前に組み込まれることになる。ただし、モンテカルロとポルトガルGPが開催されるポルティマオの距離は約2000kmと長く、両レースを2週連続で開催するのは物流面で現実的ではない。モナコからカタロニア・サーキットまでは約660kmで、トランスポーターでの移動も約8時間で済むが、ポルティマオとなると事情は大きく異なる。


 モナコでは日曜夜に撤収作業が始まり、火曜に次戦会場で設営をスタートする。約2000kmの移動を挟む場合、こうしたタイトなスケジュールは極めて困難となる。そのため、ポルトガルGPは連戦とはならずに単独開催となり、6月後半に実施される可能性が高い。

2021年F1第3戦ポルトガルGP
2021年のポルトガルGPではルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝を飾った

■バーレーンGPが開幕戦復帰へ すでに2028年に向けた動きも

 また、2027年はバーレーンGPが開幕戦に復帰する見通しだ。ラマダンが3月8日に終了することから、決勝はその後に開催される。ただし、プレシーズンテストは今年同様にラマダン期間中に実施されるだろう。サウジアラビアGPは引き続きバーレーンとの連戦となり、その後、4月初旬にオーストラリアGPが開催される見込みだ。メルボルンは夏の終わりとなり、徐々に気温が下がり始める季節となる。


 さらに、日本GPはオーストラリアの1週間後に行われることが予想されている。一方、中国GPの開催時期は現時点で不透明だ。シーズン序盤にフライアウェイ3連戦を組むことについては、チーム側の合意を得るのが難しいとみられている。


 2028年にはバルセロナがカレンダーに復帰する予定で、その場合ポルトガルGPは7月末への移動を受け入れる可能性がある。バルセロナ側は従来どおりモナコ直後の開催枠を維持したい意向で、物流面の効率を重視するチーム側もこれを支持する公算が大きい。


 正式なカレンダー発表はまだ先になるが、ヨーロッパラウンドの再編を軸に、2027年のスケジュールは着実に固まりつつある。

2025年F1第3戦日本GP
2026年は3月27〜29日に開催される日本GPだが、2027年は4月中旬開催になるかもしれない


(autosport web)


レース

3/6(金) フリー走行1回目 10:30〜11:30
フリー走行2回目 14:00〜15:00
3/7(土) フリー走行3回目 10:30〜11:30
予選 14:00〜
3/8(日) 決勝 13:00〜


ドライバーズランキング

※アブダビGP終了時点
1位ランド・ノリス423
2位マックス・フェルスタッペン421
3位オスカー・ピアストリ410
4位ジョージ・ラッセル319
5位シャルル・ルクレール242
6位ルイス・ハミルトン156
7位アンドレア・キミ・アントネッリ150
8位アレクサンダー・アルボン73
9位カルロス・サインツ64
10位フェルナンド・アロンソ56

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム833
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム469
3位オラクル・レッドブル・レーシング451
4位スクーデリア・フェラーリHP398
5位アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング137
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム92
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム89
8位マネーグラム・ハースF1チーム79
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー70
10位BWTアルピーヌF1チーム22

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第1戦オーストラリアGP 3/8
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
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