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ルクレールが6日間のトップに。アルピーヌがC5タイヤで中団勢最速/2026年F1第2回バーレーンテスト総合結果

2026年2月22日

 バーレーン・インターナショナル・サーキットにおいて、2月18日(水)から20日(金)まで2026年シーズンのF1第2回バーレーンテストが行われた。3日間のテストでトップタイムを記録したのは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。


 2026年はF1の技術規則が大きく変わったため、スペインのバルセロナで行われた非公開シェイクダウン、そしてバーレーンでのプレシーズンテストが2回と、シーズン開幕前に3回の走行機会が設けられた。1回目のテストでは、使用できるタイヤはC1、C2、C3の3種類に限られたが、2回目のテストにタイヤの制限はなく、C1からC5までの5種類のなかから各チームが最大24セットを選択した。

ピレリが第2回F1公式プレシーズンテストのタイヤ選択を発表。対照的なアストンマーティンとメルセデス
ピレリが発表した各チームのタイヤ選択一覧

 2回目のテストで総合トップタイムを記録したのは、フェラーリのルクレールだ。ルクレールはテスト最終日となった3日目の走行を終日担当し、まずは午前のセッションで1分33秒689というトップタイムをマーク。午後は1分31秒992というタイムで自身が午前に計測した最速タイムを塗り替えた。なおこのタイムは、バーレーンでの2回のプレシーズンテスト全体におけるトップタイムでもある。


 最終日の走行を終えたルクレールは、「プログラムをこなし、予定していたすべてのものをテストした。パフォーマンス面では、各チームが実力を隠しているため、自分たちがどの位置につけているのかを理解するのは難しい」と述べている。


 総合2番手はアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)だ。アントネッリは1回目のテストで総合トップタイムをマークしており、この2回目でも上位につけた。アントネッリのタイムは1分32秒803で、これはテスト2日目の午後のセッションで記録されたものだ。アントネッリは最終日の午前も走行したが、空気圧の低下に見舞われパワーユニット(PU)の交換を強いられた。アントネッリは「しっかりとした基盤は築いているが、上位争いに加わるにはさらなる改善が必要だと認識している」と語った。

アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)

 総合3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)で、タイムは1分32秒861。こちらもテスト2日目のタイムだ。4番手にはチームメイトのランド・ノリスが並んでいる。テスト最終日のマクラーレンは、午前のセッションでピアストリが走行し、その後シャシーに問題が見つかったため午後のノリスの走行は遅れて始まった。しかしノリスは最終日の総合2番手タイムを記録し、「特に最後のスタート練習を含む重要な走行時間を確保できた」と走行を振り返った。

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

 総合5番手以降はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)と続き、中団勢ではピエール・ガスリー(アルピーヌ)、オリバー・ベアマン(ハース)、ガブリエル・ボルトレート(アウディ)がトップ10に入っている。

■2026年F1第2回バーレーンテスト(2月18日〜20日) 総合タイム結果(ピレリ発表)

PosNo.DriverTeamTimeTyreDay
116C.ルクレールフェラーリ1’31.992C43
212A.アントネッリメルセデス1’32.803C32
381O.ピアストリマクラーレン1’32.861C32
41L.ノリスマクラーレン1’32.871C33
53M.フェルスタッペンレッドブル1’33.109C33
663G.ラッセルメルセデス1’33.197C33
744L.ハミルトンフェラーリ1’33.408C32
810P.ガスリーアルピーヌ1’33.421C53
987O.ベアマンハース1’33.487C43
105G.ボルトレートアウディ1’33.755C43
1143F.コラピントアルピーヌ1’33.818C52
1227N.ヒュルケンベルグアウディ1’33.987C42
1341A.リンドブラッドレーシングブルズ1’34.149C43
1431E.オコンハース1’34.201C42
156I.ハジャーレッドブル1’34.260C41
1655C.サインツウイリアムズ1’34.342C53
1730L.ローソンレーシングブルズ1’34.532C42
1823A.アルボンウイリアムズ1’34.555C52
1977Vボッタスキャデラック1’35.290C33
2011S.ペレスキャデラック1’35.369C52
2118L.ストロールアストンマーティン1’35.974C31
2214F.アロンソアストンマーティン1’36.536C31
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
オリバー・ベアマン(ハース)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 1日目) オリバー・ベアマン(ハース)
ガブリエル・ボルトレート(アウディ)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 1日目) ガブリエル・ボルトレート(アウディ)
アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン) アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)


(Text : autosport web)


レース

3/6(金) フリー走行1回目 10:30〜11:30
フリー走行2回目 14:00〜15:00
3/7(土) フリー走行3回目 10:30〜11:30
予選 14:00〜
3/8(日) 決勝 13:00〜


ドライバーズランキング

※アブダビGP終了時点
1位ランド・ノリス423
2位マックス・フェルスタッペン421
3位オスカー・ピアストリ410
4位ジョージ・ラッセル319
5位シャルル・ルクレール242
6位ルイス・ハミルトン156
7位アンドレア・キミ・アントネッリ150
8位アレクサンダー・アルボン73
9位カルロス・サインツ64
10位フェルナンド・アロンソ56

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム833
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム469
3位オラクル・レッドブル・レーシング451
4位スクーデリア・フェラーリHP398
5位アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング137
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム92
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム89
8位マネーグラム・ハースF1チーム79
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー70
10位BWTアルピーヌF1チーム22

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第1戦オーストラリアGP 3/8
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
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