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ハースはレースシミュレーションを2回実施、マシンの信頼性にも満足。小松代表「開幕戦に向けて本当の挑戦が始まる」

2026年2月21日

 2月20日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2026年シーズンの第2回バーレーンテストの3日目のセッションが行われ、TGRハースF1チームのオリバー・ベアマンは総合6番手、エステバン・オコンは総合12番手だった。


 1回目のプレシーズンテストとは異なり、ハースはこの2回目のテストにおいて、3日間毎日ふたりのドライバーを走らせた。最終日となったテスト3日目は、午前のセッションをオコンが担当。82周を走り、ベストタイムは1分34秒494で午前の4番手タイムだった。

 オコンは最後にレースシミュレーションを行ってセッションを終え、「今日もマシンに大きな問題はなかったと思う」とシーズン開幕前の最後の走行を振り返った。


「マシンのフロントエンドをよりよいものにする作業を続けるためのプログラムとテスト項目を完了した。これはポジティブなことだ。オリーがいい午後を過ごしたことも励みになる。これらのテストで学んだことを活かし、チームがさらに成長していくことを願っている」

エステバン・オコン(ハース)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) エステバン・オコン(ハース)

 午後のセッションを担当したベアマンも、オコンと同様にレースシミュレーションを実施。予選を想定したラップやピットストップ練習も行って、合計88周を走りベストタイムは1分33秒487だった。ベアマンはテスト最終日を次のように振り返った。


「バーレーンでの最終日が終わった。プレシーズンテストを通してチーム全員が懸命に取り組んできたことを本当に誇りに思っている。これまでの進歩は非常に印象的で、今日は間違いなく最も実りの多い1日だった」

オリバー・ベアマン&平川亮(ハース)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 2日目) オリバー・ベアマン(ハース)&平川亮(ハース リザーブドライバー)

 この日はふたり合わせて170周を走り、バーレーンで行われた2回のプレシーズンテストにおけるハースの周回数は794周だった。ハースを率いる小松礼雄代表は、「非常に実りの多い最終テストでした」と内容を評価した。


「毎日多くのことを学び、マシンを少しずつ改良してきました。両ドライバーともチームと非常にうまく連携していましたし、フィードバックも一致しています。マシンからよりパフォーマンスを引き出すために、1日を午前と午後に分けて、特定の項目を確認し、問題点を発見、理解できてよかったです。これまでの進歩には本当に満足していますし、信頼性も素晴らしいものでした」


「もちろん問題がなかったわけではありませんが、それがプレシーズンテストというものです。ポジティブな点は、パフォーマンスを理解し、そこから学んだことを実践するという正しいやり方でそれに対処したことです」


「マシンのパフォーマンスはまずまずで、2回のレースシミュレーションを完了しました。メルボルンでの開幕戦に向けて本当の挑戦が始まります。しかしチームとして、特に最小規模のチームとして、我々は自分たち自身のこと、そしてここまでの道のりに誇りを持てると思っています」


 スペインのバルセロナにおいて非公開で行われたシェイクダウン、そしてバーレーンでの2回のテストを終えて、2026年のF1はいよいよ開幕を迎える。開幕戦オーストラリアGPは、3月6(金)〜8日(日)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われる予定だ。

オリバー・ベアマン&小松礼雄代表(ハース)
2026年F1プレシーズンテスト(第2回バーレーン 3日目) オリバー・ベアマン&小松礼雄代表(ハース)


(Text : autosport web)


レース

3/6(金) フリー走行1回目 10:30〜11:30
フリー走行2回目 14:00〜15:00
3/7(土) フリー走行3回目 10:30〜11:30
予選 14:00〜
3/8(日) 決勝 13:00〜


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7位アンドレア・キミ・アントネッリ150
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9位カルロス・サインツ64
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3位オラクル・レッドブル・レーシング451
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5位アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング137
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム92
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム89
8位マネーグラム・ハースF1チーム79
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー70
10位BWTアルピーヌF1チーム22

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