F速

  • 会員登録
  • ログイン

ピレリが第2回F1公式テストのタイヤ選択を発表。対照的なアストンマーティンとメルセデス

2026年2月18日

 マクラーレンは、2月18日からバーレーンで始まる2026年F1第2回プレシーズンテストのタイヤ選択で、ライバルを驚かせた。ワールドチャンピオンチームは、水曜日から3日間の日程で行われるテストに向けてC2コンパウンドをもっとも多く選択。一方、大半のチームは、マクラーレンと比べてはるかに多くのC3コンパウンドのセットを選択したためだ。

■メルセデスはC4およびC5コンパウドを選択せず

 バーレーン・インターナショナル・サーキットで先週実施された第1回プレシーズンテストでは、今季2026年も単独サプライヤーとしてタイヤを供給するピレリのラインアップの中でもっとも硬い3種類のコンパウンドのみがチームに提供された。


 しかしピレリは、開幕前最後の公式テストに向け、すべてのラインアップから計24セットのタイヤを選択できるようにした。つまり、バーレーンでは5種類のスリック・コンパウンドすべてが使用されることになる。さらに、各チームは使用歴が9周以内のセットを先週のテストから持ち越すことが認められた。


 16日、イタリアのタイヤメーカーは各チームのタイヤ選択を明らかにした。この中でメルセデスは、今回のテストでソフト寄りのC4タイヤとC5タイヤの両方を使用しない唯一のチームとなっている。


 一方、アストンマーティンはより硬いC1タイヤとC2タイヤの使用を控えた選択で、ドイツチームとは正反対の判断を下した。エイドリアン・ニューウェイ率いるチームは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールのためにC3タイヤを20セット選択。これに加えC4タイヤとC5をそれぞれ2セットずつという極端なチョイスとなった。

ピレリが第2回F1公式プレシーズンテストのタイヤ選択を発表。対照的なアストンマーティンとメルセデス
ピレリが発表した各チームのタイヤ選択一覧

 メルセデスとレッドブルはともにC3コンパウンドを18セット使用するが、王者マクラーレンは冒頭のとおり、まったく異なる選択をした。アンドレア・ステラ率いるちーむは、ハード寄りのC2タイヤを主に使用する。このコンパウンドを10セット、より人気の高いC3タイヤを8セットのみ選択した。この他はC4タイヤが4セット、C1タイヤは2セットだ。アウディはチャンピオンチームと近い選択をし、C2タイヤを12セット、C3タイヤを8セット使用する。


 新規チームのキャデラックは、先週のテストと同様にライバルチームよりも多様なタイヤを選択。C2タイヤとC3タイヤが各8セット、さらにC1タイヤを4セット、C4タイヤを3セットにC5タイヤ1セットとした。これにより、18日から始まる最終テストで5種類のスリック・コンパウンドすべてを選択した唯一のチームとなっている。


 F1 TVがすべての走行セッションを放送するなか、ピレリはタイヤマーキングについて、C1とC2タイヤに白いロゴ、C3とC4タイヤには黄色いロゴ、C5タイヤは赤いロゴが付くと発表した。また、同じ色のふたつのコンパウンドは硬いほうのタイヤのサイドウォールにチェッカーフラッグの模様が描かれるため、区別できると説明している。したがって、C2とC4では市松模様の装飾がなく『Pirelli』と『P Zero』のロゴのみが表示される。

ピレリが第2回F1公式プレシーズンテストのタイヤ選択を発表。対照的なアストンマーティンとメルセデス
新王者ランド・ノリス(マクラーレン)駆る『MCL40』 2026年F1プレシーズンテスト(第1回バーレーン)
ピレリが第2回F1公式プレシーズンテストのタイヤ選択を発表。対照的なアストンマーティンとメルセデス
バーレーンでの2026年第2回F1プレシーズンテストでは5種類のピレリタイヤが使用される


(Text:GrandPrix.com)


レース

3/6(金) フリー走行1回目 10:30〜11:30
フリー走行2回目 14:00〜15:00
3/7(土) フリー走行3回目 10:30〜11:30
予選 14:00〜
3/8(日) 決勝 13:00〜


ドライバーズランキング

※アブダビGP終了時点
1位ランド・ノリス423
2位マックス・フェルスタッペン421
3位オスカー・ピアストリ410
4位ジョージ・ラッセル319
5位シャルル・ルクレール242
6位ルイス・ハミルトン156
7位アンドレア・キミ・アントネッリ150
8位アレクサンダー・アルボン73
9位カルロス・サインツ64
10位フェルナンド・アロンソ56

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム833
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム469
3位オラクル・レッドブル・レーシング451
4位スクーデリア・フェラーリHP398
5位アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング137
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム92
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム89
8位マネーグラム・ハースF1チーム79
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー70
10位BWTアルピーヌF1チーム22

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第1戦オーストラリアGP 3/8
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年総集編