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アントネッリがF1テスト直前に公道でクラッシュ。支給されたばかりのAMG GTが走行不能に
2026年2月15日
メルセデスF1のドライバーであるアンドレア・キミ・アントネッリは、バーレーンでのF1プレシーズンテストを直前に控えた2月7日、イタリアで自宅近くを走行中に事故を起こし、メルセデスチームから支給されたばかりサービスカーを損傷させた。
■6000万円を超える限定モデル
19歳のアントネッリが運転していたのは、新型AMG GT 63 PRO 4MATIC+の限定モデル“モータースポーツ・コレクターズ・エディション”だった。このクルマは200台しか生産されず、イタリアでは33万1389ユーロ(約6000万円)という破格の値段で販売されているため、若きメルセデスF1ドライバーを待ち受ける修理費は高額になることが予想される。
イタリアでこのニュースが広まり始めると、メルセデスF1チームは声明を発表し、「先週土曜日の夕方、キミ(・アントネッリ)はサンマリノの自宅近くで交通事故に遭いました。キミの通報を受け、警察が現場に出動しました。事故の当事者は彼のクルマだけで、車両は損傷したものの、キミはまったく無傷でした」と述べた。この数日後、アントネッリはバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された第1回F1プレシーズンテストに参加している。

現地の情報筋によると、キミはイタリアで“スーペルストラーダ”と呼ばれる道路を走行中だったという。これは高速道路(アウトストラーダ)ではないが一般国道でもなく、通常は一部区間が片側2車線となっている高速道路に近い道路であるという。彼はセラヴァッレ村付近でガードレールに衝突した。他の車両は巻き込まれておらず、目撃者もいなかったため、事故の詳細は不明だ。
メルセデスが指摘したように、警察に通報したのはアントネッリ自身だった。その後、レッカー車が手配され事故車は撤去されたが、これは高価な新型AMG GTが走行不能な状態だったことを示唆している。
参考までに、AMG GT 63 PRO 4MATIC+“モータースポーツ・コレクターズ・エディション”には、揚力を低減した空力設定や強化された冷却システムなど、F1チームが開発した機能が搭載されている。また、このクルマには612馬力を発揮する4.0リッターツインターボV8エンジンが搭載されているため、一般的に言えば高速で運転するには高度な運転技術と集中力が必要とされる。しかし、アントネッリは明らかにこのような“モンスター”を操縦するのに充分な才能を持っているため、自分が何をしているのかにあまり注意を払っていなかったのかもしれない。
(Text:GrandPrix.com)
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| 3/6(金) | フリー走行1回目 | 10:30〜11:30 |
| フリー走行2回目 | 14:00〜15:00 | |
| 3/7(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
| 予選 | 14:00〜 | |
| 3/8(日) | 決勝 | 13:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |


