最新記事
- アルピーヌF1が技術体制を強化。空力エキスパ...
- F1 PUメーカー救済システムADUO、最初の性能...
- FIA会長、メルセデスのアルピーヌ株式取得を...
- アップルのF1グローバル放映権獲得計画は、Sk...
- 【F1コラム】フェルスタッペンのF1引退の可能...
- アルピーヌ&ガスリーがF1雨用タイヤテストを...
- ノリスもニュル24時間に注目「フェルスタッペ...
- イタリアの高級ブランド『グッチ』がアルピー...
- デンマークが再びF1開催に関心を示す。約942...
- 規則修正で予選は一歩前進。アップデートなし...
- 「情熱が再燃した」リカルド、将来的なレース...
- 【F1技術解説:レッドブルRB22】劇的な復活を...
【2025年F1トップ10ドライバー】3位ルクレール/4番目の速さのマシンで超人的な走り。名門フェラーリにとって理想的な存在
2025年12月29日
2025年F1シーズンを通して、毎戦全ドライバーの仕事ぶりを詳細にチェックし、トップ5ドライバーを選出してきたベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2025年のトップ10ドライバーを挙げた。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。
───────────────────────────
■3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)

たとえば、全盛期のマイク・タイソンと15ラウンド戦い、45分間殴られ続けても立ち上がり、もう一度挑みに行ける男がF1グリッド上にいるとすれば、それはルクレールだ。
確かにルクレールは、無線や、マシンを降りてすぐのメディア対応では、意気消沈したり、ひどくフラストレーションが溜まっているように見えることがある。しかし断言できるのは、ルクレールは、予選であれ決勝であれ、最後の1メートルまで持てるすべてを懸けて戦い、0.001秒たりとも取りこぼさないということだ。

ルクレールは、フェラーリドライバーがどうあるべきかを完璧に体現している。途方もなく速く、完全にコミットし、決して諦めず、マシンが持つすべてを引き出す。その結果、特に予選では、SF-25に本来出せる以上の速さを求めてしまい、いくつかのミスも生じた。しかしルクレールは2025年、ルイス・ハミルトンを完全に上回ったパフォーマンスを見せた。それが彼のスピードを証明するのに十分だろう。
ルクレールは、おそらく世界最速の予選アタッカーであると同時に、コクピットの中からチームを助けることができる存在にも成長した。非常に率直で直接的なフィードバックを提供し、物事が思いどおりにいかない時でもユーモアのセンスを失わない。2025年、フェラーリのマシンは10チーム中4番目の速さしかなかったが、ルクレールの超人的な奮闘によって、スクーデリアは、サンパウロでダブルリタイアするまで、ランキング2位の座にしがみつくことができたのである。

(Text : Luis Vasconcelos)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


