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ホンダ、他社に先駆け、2026年型F1エンジンのサウンドを初公開。新世代PU始動、アストンマーティンとの新章へ
2025年12月13日
ホンダが、2026年型F1エンジンのサウンドを公開した。2026年にF1技術規則が大幅に変更され、新世代マシンとパワーユニット(PU)が登場する。その節目とともに、ホンダは2025年末でレッドブル・グループとの提携を終え、2026年からはアストンマーティンとのワークス契約の下でF1活動を行う。
パワーユニットマニュファクチャラーが2026年から使用される新型パワーユニットのサウンドを公開したのは、これが初めて。
2026年のF1エンジンは、引き続き1.6リッターV6ターボハイブリッドだが、排気からエネルギーを回収するMGU-Hが廃止され、ハイブリッド部分が生み出すパワーの割合はほぼ倍増、電気と内燃機関の出力がほぼ50対50の比率となる。さらに、完全に持続可能な燃料を使用することも決まっている。
ホンダ/ホンダ・レーシング(HRC)は、12月12日、SNSを通して、『The sound of 2026』という20秒の音声を公開した。「サウンドを初公開。2026年Honda F1パワーユニット、始動」とコメントが添えられている。
2026年F1プレシーズンテストは、1月26日〜30日のスペイン・バルセロナでの非公開テストから始まる。アストンマーティンは、2月9日にホンダPUを搭載する『AMR26』の発表を行うことを明らかにしている。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
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