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メルセデス2台がトップ3入り。ペナルティのアントネッリが17番手から3位「持ちこたえてくれ、とタイヤに頼み続けた」

2025年11月24日

 2025年F1ラスベガスGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは2位、アンドレア・キミ・アントネッリは3位を獲得した。


 4番グリッドのラッセルは、スタート直後にコースを外れたポールシッターのランド・ノリス(マクラーレン)と3番グリッドのカルロス・サインツ(ウイリアムズ)を抜き去り、2番手に浮上。その後、前を行くマックス・フェルスタッペン(レッドブル)をプッシュするが届かず、タイヤを使いすぎて上位勢では最初の17周目にタイヤ交換を行うことになった。

 24周目に2番手に戻った後、34周目にノリスに抜かれ、3位でフィニッシュしたラッセルだが、車検でノリスが失格になったため、2位に繰り上がった。

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2025年F1第22戦ラスベガスGP スタート直後のジョージ・ラッセル(メルセデス)

 アントネッリは17番手からソフトタイヤでスタート。1周目に14番手に上がった後、バーチャルセーフティカーを利用してハードタイヤへと交換し、最後までタイヤを持たせて1ストップで走り切った。


 30周目には4番手に浮上。すぐ後ろにオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)が迫るが、アントネッリは抑え切って4位でフィニッシュした。アントネッリはスタートでフライングを犯したと判断されて5秒のタイムペナルティを科されていたが、最終的にはルクレールに5秒以上の差を築いていたため、ピアストリの後ろ5位という結果になった。後にノリスとピアストリが失格になったことで、アントネッリは3位を獲得した。


 コンストラクターズ2位争いをリードするメルセデスは、ライバルであるレッドブルとフェラーリより多くのポイントを稼ぎ、合計431ポイントに。3位レッドブルとの差は40ポイントに拡大した。

2025年F1第22戦ラスベガスGP アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)

■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
決勝=2位(50周/50周)
4番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード


「難しいレースだったので、3位でフィニッシュし、また表彰台を獲得することができてほっとしている。両方のスティントでマックスにプレッシャーをかけるチャンスがあったが、それによってタイヤを傷めてしまった。特にハードではそれが顕著で、残りのレースが難しくなってしまった。途中で、もう1度ピットに入らなければならないかもしれないと思ったが、幸い後ろに十分なギャップがあったので、ペースを管理して3位を守ることができた」


「キミは素晴らしい仕事をして、4位でチェッカーフラッグを受け、5位という結果をつかみとった(注:その後、マクラーレンの失格で3位に昇格)。チーム全体として良い結果であり、また多くのポイントを持ち帰ることができた。アブダビ後にコンストラクターズ2位の座を維持することが僕たちの目標だ。その目標に向けてアドバンテージを保ったままカタールへ向かう」

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2025年F1第22戦ラスベガスGP ジョージ・ラッセル(メルセデス)

■アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
決勝=3位(50周/50周)
17番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード


「今夜のレースには本当に満足している。昨日はQ1で敗退してしまったが、そこから挽回を果たせたように思う。予選で下位に終わらなければ、もっと上位を争えていたのは間違いない。だからあれほど後方からスタートしたのは残念だった。でも今日のパフォーマンスと、厳しい予選の後でチームのためにたくさんのポイントを加えることができたことには満足すべきだ」


「レース中盤、フロントタイヤにグレイニングが見え始めた。それで2度目のピットストップが必要になってせっかく上げたポジションを失うのではないかと少し心配だった。だから、タイヤに語りかけて、持ちこたえてくれるよう頼み続けたんだ! 最終的にはグレイニングが改善し、力強いラップを刻むことができ、ペナルティのダメージを最小限に抑えて5位を獲得できた(注:その後、3位に昇格)」

アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
2025年F1第22戦ラスベガスGP アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)


(autosport web)


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ドライバーズランキング

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1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

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