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アントネッリ、シーズン中盤は結果が出ず自身にプレッシャーをかけたと明かす。フェルスタッペン加入の噂も影響
2025年11月20日
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)のF1第21戦サンパウロGPでの素晴らしいパフォーマンスは、彼の肩から大きな重荷を取り除いたようだ。スプリントでもメインレースでも、はるかに経験豊富なチームメイトのジョージ・ラッセルより常に速かったこのルーキーが破れたのは、インテルラゴスで圧倒的な強さを見せたランド・ノリス(マクラーレン)だけで、さらに喜ばしいことに、彼は決勝レースの終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抑え、ミスをすることなく2位に入賞した。
この週末の初めに行われた独占インタビューのなかで、アントネッリは初めてのF1シーズンで経験したプレッシャーは、予想していた以上に大きかったことを明かした。
「F1は、特にうわさが飛び交っている時はプレッシャーが大きい環境だということはよく知られている」とアントネッリは語り、フェルスタッペンが2026年にメルセデスに移籍するという噂が流れたことに言及した。
「ドライバーとしては常に意識を集中させてノイズを遮断しようとするが、一旦聞いてしまうと、どんなにノイズを遮断しようとしても、どういうわけか、ほんの少し頭のなかに残ってしまう」
「明らかにプレッシャーの大きい環境であり、特に結果が出ない時は、ドライバーとしてさらにプレッシャーを感じる」

第10戦カナダGPで3位に入賞した後に突然パフォーマンスが低下したことについて、アントネッリは次のように振り返った。
「ヨーロッパのシーズンでは機械的な問題はほとんどなかったが、新しいサスペンションでは自分のリズムを見つけるのに苦労した。自分のドライビングに関しては、適応するのに本当に苦労した」
「結果が出なかったし、自分自身にも少しプレッシャーをかけるようになり、オーバードライブなどをするようになっていった」
アントネッリによると、第16戦イタリアGP後にブラックリーで行われたトト・ウォルフ代表とメルセデスのエンジニアリングチームとの長時間のミーティングが、彼自身のスピードとパフォーマンスをより引き出す鍵になったという。
「モンツァの後、重要なことにふたたび集中し、よい状態に戻るためにリセットすることが本当に必要だった。少しお尻を蹴られたよ。チームと大きなミーティングがあって、少し発破をかけられたけれど、公平に言えば、それは僕にとって必要なことだった。なぜなら、困難な時期から抜け出せず、何かを変える必要があったからだ」

ルーキーはみな、シーズンが始まるとすぐにパフォーマンスを発揮しなければならないというプレッシャーにさらされるが、アントネッリは、オリバー・ベアマン(ハース)、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、ガブリエル・ボルトレート(キック・ザウバー)が中団チームにいる一方で、自身はトップチームにいることがさらに悩みの種になっていると考えている。
「シーズンのある時点から、大手チームは今年のクルマの開発を中止し、来年のクルマに集中したが、小規模チームは開発を続けた。もちろん、コンストラクターズ選手権の結果が彼らにとってとても重要だからだ。僕たちにとってもそれは重要なことだ。なぜなら僕たちは(コンストラクターズ選手権を)2位でフィニッシュしようとしているからだ。でも、小規模なチームと大規模なチームの間のギャップもかなり縮まっていると思う」
「今ではレースウイークに小規模チームがマシンの優れたスポットを見つけ、とても素晴らしいパフォーマンスを発揮できる可能性がある。それに、他のルーキーたちは僕と同じ立場ではないにもかかわらず、本当にいい仕事をしていると思う。僕はトップチームに所属しているので、当然注目度は上がるが、僕には他のルーキーより強いチームメイトもいるので、状況はより困難になっている」

(Text : GrandPrix.com / Translation:AKARAG)
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| 3/6(金) | フリー走行1回目 | 10:30〜11:30 |
| フリー走行2回目 | 14:00〜15:00 | |
| 3/7(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
| 予選 | 14:00〜 | |
| 3/8(日) | 決勝 | 13:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |


