最新記事
- マクラーレンとの訴訟が終結。パロウは「自分...
- F1の予選フォーマットを追加修正、Q3を1分延...
- F1モナコGPの特別ルールが1年で廃止に。2スト...
- F1で活躍する女性エンジニアや戦略家を称え、...
- 米・イスラエルとイランの交戦がF1に影響。バ...
- ディズニーがF1とのキャンペーンを本格始動。...
- FIA、エネルギー不足問題でF1パワーユニット...
- 物議を醸したF1エンジン圧縮比問題が収拾へ。...
- グランプリのうわさ話:元F1のボス、新レギュ...
- キャデラックが初代F1シャシーの名称を発表。...
- レッドブル、タイトルパートナー『オラクル』...
- F1スプリント戦の倍増計画にドライバーから懸...
クラッシュゲート裁判:エクレストンの弁護士がマッサの主張を批判「無関係のハミルトンからタイトルを奪おうとしている」
2025年11月5日
フェリペ・マッサが2008年F1シンガポールGPに関してFIAおよび当時の商業権所有者バーニー・エクレストンを相手取って起こしている訴訟は、現在、第二段階に移行している。当事者たちが書面による証拠を提出し、それぞれの弁護士が裁判官の前で主張を述べ、その後、マッサの申し立てに審理段階に進むだけの十分な根拠があるかどうかを判事が判断する。審理へ進んだ場合、今月前半に、証人がロンドンに呼ばれて証言し、相手側の代理人による反対尋問を受けることになる。
マッサは、2008年F1シンガポールGP決勝でルノーが不正行為をしたため、リザルトを無効にすべきだったと主張し、そうしなかったFIAおよびエクレストンに対して損害賠償を求めている。
2008年F1シンガポールGPのレース中に、ルノーのネルソン・ピケJr.がクラッシュし、それがチームメイトであるフェルナンド・アロンソに勝利をもたらした後、ルノーがピケJr.に対して意図的にクラッシュするよう指示していたことが明らかになった。
マッサは2008年にマクラーレンのルイス・ハミルトンとタイトルを争っていたが、1点差で敗れた。シンガポールGPではセーフティカー出動によるピットストップでフェラーリにミスが起こり、マッサはノーポイントに終わっており、彼は、不正が行われた同グランプリのリザルトが無効になっていれば、自分がチャンピオンになっていたと主張している。

書面提出と弁護士の陳述の最終日に、エクレストンの代理人であるデイビッド・クエストが法廷で弁論を行った。彼は、エクレストンは、マッサの申し立てには根拠がなく、したがって却下されるべきだと考えていることを明確にした。
クエスト弁護士は次のように主張した。
「相手側は、この法廷をスポーツ討論クラブのように扱おうとしているようだ。17年近く前のスポーツイベントの判定の調査を求め、本訴訟の当事者ではないハミルトン氏から2008年のタイトルを奪おうとしている。しかしながら、ハミルトン氏は事故の影響を被った一方で、2008年のシンガポールGPでマッサ氏のような運転ミスを犯してはいない」
「この事件のスポーツ上の影響については、すでにFIA世界モータースポーツ評議会で議論されている。しかし、慎重な検討の後、連盟がマッサ氏をその年のチャンピオンとして認める用意がなかったのであれば、今になって法廷がそうすることを期待できるだろうか」
「マッサ氏が遠い過去の記憶を蘇らせたいというだけの理由で、法廷は見込みのない訴訟を認めるべきではない」

現在、ボールは裁判官の側にある。民事裁判所がスポーツ連盟に関わるいかなる問題にも介入することを伝統的に嫌う傾向を考えると、マッサが訴訟をこれ以上進展させる可能性は低いように思われる。しかし、時には流れに逆らうことを望む裁判官も存在する。マッサとその代理人たちは、今回そのような展開が起こることを期待している。
(Text : GrandPrix.com)
関連ニュース
| 3/6(金) | フリー走行1回目 | 10:30〜11:30 |
| フリー走行2回目 | 14:00〜15:00 | |
| 3/7(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
| 予選 | 14:00〜 | |
| 3/8(日) | 決勝 | 13:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |


