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松田次生のF1目線:新人の活躍が目に留まった2連戦。心配なベテランと、厳しい状況が続く角田裕毅
2025年9月13日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2025年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2025年第15戦オランダGP、第16戦イタリアGPを振り返ります。
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ベルギーGPでマクラーレンとレッドブルの特性の違いが顕著に出ていて、その特性からザントフォールトはマクラーレン、モンツァはレッドブルに合っているかもしれないと予想していましたが、結果はそのとおりになりました。
そのなかで気になったのが、ステアリングの舵角です。モンツァに関しては、マクラーレンとレッドブルは同じくらいでした。モンツァでフェルスタッペン車のフロアをアップデートしてきたことで、エアロバランスを前寄りにしてきたのではないでしょうか。それによって向きが早く変えられて旋回性能を上げられたと考えられます。
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ベルギーGPでマクラーレンとレッドブルの特性の違いが顕著に出ていて、その特性からザントフォールトはマクラーレン、モンツァはレッドブルに合っているかもしれないと予想していましたが、結果はそのとおりになりました。
そのなかで気になったのが、ステアリングの舵角です。モンツァに関しては、マクラーレンとレッドブルは同じくらいでした。モンツァでフェルスタッペン車のフロアをアップデートしてきたことで、エアロバランスを前寄りにしてきたのではないでしょうか。それによって向きが早く変えられて旋回性能を上げられたと考えられます。
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| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


