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角田裕毅、予選12番手に困惑と失望「なぜマシンの速さを引き出せなかったのか分からない」決勝での挽回、入賞を目指す
2025年8月31日
2025年F1オランダGPの予選で、レッドブルの角田裕毅は12番手という結果だった。この日はFP3、予選Q1、Q2すべてで12番手の位置だった。
Q2最初のアタックは新品タイヤで行い、1分09秒622でトップ10圏内に入った。終盤の2回目のランでも新品ソフトでアタックするが、1分09秒632と、自己ベストを更新することができず、最終的に12番手までポジションを落とし、Q2で敗退となった。
予選Q2でチームメイトのマックス・フェルスタッペンは3番手(1分09秒122)で、フェルスタッペンと角田のタイム差は0.5秒だった。

■角田裕毅(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 12番手(1分10秒349/19周)
予選 12番手(Q1=12番手1分09秒954:ソフトタイヤ/Q2=12番手1分09秒622:ソフトタイヤ)

「正直言って、今日は最善を尽くしたと信じています。ラップには満足していて、クリーンに感じられ、自分の側からのミスは全くなかったので、Q3に進出するためのピークパフォーマンスを引き出せなかったことは奇妙でした」
「マシンは良く、ペースもありましたが、結果はセッション中に僕が感じたものと一致しませんでした。今日の結果には失望し、いら立ちもありますが、明日に向けてパフォーマンスを見つけるため努力し続けます。ポイントに近い位置で予選を終え、得点の可能性はあるため、それを目指します。自信を持って走れていたので、どうなるかを見ていきます。決勝では何が起こるか分かりません」
(走行直後のインタビューで「Q1では速さがあるように見えたが、Q2の2回目の走行でタイムを伸ばせなかったのはなぜか」と聞かれ)「Q1から限界ぎりぎりで走っていました。ベストを尽くしたのですが、自分がどこを改善できるかを見ていく必要があります。でも、あのラップにはかなり満足していました。なので厳しいです」
「(なぜマシンからペースを引き出せなかったのかは)分かりません。明日はポイントを獲得できるようベストを尽くします。少なくとも、ポイント圏内までそれほど遠い位置ではありません。何が起こるか分からないので、全力を尽くしていきます」

(autosport web)
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 22:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


