最新記事
- 角田裕毅が華麗なリフティング。イタリアが溺...
- マドリードでのF1開催に対する抗議運動が発生...
- 慎重にならざるを得ないマクラーレン勢と、セ...
- アロンソ、ニューウェイの持つ独特な“視点”と...
- 2026年のF1参入に備えるフォード「学んだこと...
- 2026年F1全戦の開始時刻発表。カナダはインデ...
- 2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP TV放送&...
- メルセデスF1代表の“400km/h発言”にFIA担当...
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
フェルスタッペンが走行中にタオルを車外に投げ捨て。レッドブルに警告処分が下る
2025年8月2日
F1ハンガリーGPのフリープラクティス2回目、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、走行中に、コクピット内に残されていたタオルを車外に投げ捨てた件について、スチュワードの調査を受けた。その結果、レッドブルに警告が与えられた。
FP2において、フェルスタッペンがターン3の出口で減速し、タオルを右側の芝に向かって投げ捨てたが、タオルはコース上に落ちた。フェルスタッペンは、タオルが足元でドライビングの邪魔になるのを避けるために車外に捨てたと説明、スチュワードはそれに理解を示す一方で、コースに出ていくマシンにタオルを置き忘れたチームに対しては、危険な状態でマシンを送り出したとして、警告を与えた。

スチュワードは、この処分について、次のように説明した。
「1号車がガレージからリリースされた直後、同車のドライバーがコクピットからタオルを投げ捨てる様子が確認された。ドライバーの説明によれば、ガレージ内にいる間にフェイスタオルが膝の上から座席の側面にずり落ちたが、チームはそれがコクピット内に残っていたことを把握していなかった。ドライバーはその存在に気づいた時、コースの右側ぎりぎりに移動し、できる限り車両およびコースから離れた場所へそれを投げ捨てようとした」
「スチュワードは、タオルが足元のスペースに入り込み、ドライバーの車両コントロール能力に支障をきたす可能性があり、従って当該車両は安全でない状態でリリースされたと判断する。スチュワードは、硬い物体(したがって潜在的に危険な物体)がコクピット内に残されるケースとは本件が区別されるものであり、そうしたケースに比べて重大性は低いと見なす。よって、チームに対して警告処分を科すことにした」
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

