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ルクレール、戦略面でチームと対立し、苛立ち示す「僕は1ストップで行けると考えていた」

2025年6月17日

 2025年F1カナダGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは5位を獲得した。


 FP1でクラッシュしてFP2を欠場、予選では速さを見せながらも、Q3最終アタックがうまくいかなかったことで8番グリッドになったルクレールは、ハードタイヤでの決勝スタートを選択。ミディアムでスタートした上位グループのドライバーたちと異なるタイミングでピットストップを行ったことで、一時はトップに立ったが、最終スティントでは6番手を走行。ランド・ノリス(マクラーレン)のリタイアで5位に繰り上がった。

 ルクレールは途中、1ストップで走りたいとチームに伝えたが、チームは2ストップを推し進め、最初のピットストップで再びハードタイヤを装着した。ルクレールはこれに激怒し、無線で激しく不満を示した。2回目のピットストップについても、ルクレールは早い段階でミディアムに換えることを望んだが、チームはタイヤ交換の時期を遅らせた。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2025年F1第10戦カナダGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)
決勝=5位(70周/70周)
8番グリッド/タイヤ:ハード→ハード→ミディアム


「5位は、今日達成できたなかで最大の結果だった。戦略面で何か違ったことを試すことはできたかもしれないが、最終的にはレースの結果に大きな違いはなかったと思う。何よりも、スターティングポジションが不利な状況を生んでいた」


「このサーキットはとても特異なレイアウトであるため、今後のレースにおいて今回見られたパフォーマンスがそのまま引き継がれるとは思っていない。立て直しを図り、より強くなって戻ってくるつもりだ」


(レース直後のインタビューで語り)「正直に言えば、今日の結果はある意味、自分のミスの結果だと思う。FP1、予選、トラフィック……総じて言えば、それが僕たちをやや困難な状況に追い込んだと思う。そうしたものによって、グリッドの後方からスタートすることになってしまったからだ」


「戦略については、無線で少し議論があった。僕は1ストップが機能するという考えだったが、チームは2ストップが正解だという見解だった。最終的に、チームが最終決定を下すのは、彼らのほうが僕よりも多くの情報を持っているからだ」


「これは自分の考えとは違うということをはっきりさせたかったが、それでも理解はしている。チームとは話をするつもりだし、自分がそれを誤った選択だと思った理由を彼らに説明するつもりだ。とはいえ、今回の判断がレース結果を完全に変えたとは思わない。結局のところ、この順位が僕たちに値するポジションだった」


「ペースはかなり強力だったと思う。ただ、スタート位置が厳しく、それがすべてを難しくしてしまった。なぜなら、オーバーテイクをしなければならないことで、すべてが複雑になるからだ。FP1の影響が週末全体にそこまで大きく響いたとは思っていない」

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2025年F1第10戦カナダGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)



(autosport web)


レース

5/2(金) フリー走行 1:00〜2:30
スプリント予選 5:30〜6:14
5/3(土) スプリント 1:00〜2:00
予選 5:00〜
5/4(日) 決勝 5:00〜


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

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